News 屋根成り断熱、床下断熱、壁断熱のセルロースファイバー吹込み施工を行いました。詳細はブログをご覧ください。
News システムフロアー床下にセルロースファイバー吹込み施工を行いました。詳細はブログをご覧ください。
News 天井裏を不織布で一重張り、床下を二重張りしてセルロースファイバー吹込み施工を行いました。詳細はブログをご覧ください。
News 床下を不織布で二重張りしてセルロースファイバー吹込み施工を行いました。詳細はブログをご覧ください。
News セルロースファイバーを間仕切壁に吹込み。防音リフォーム施工を行いました。
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News セルロースファイバーの断熱効果と調湿効果を検証するために、2017年12月17日から起床時室内外の温度差と湿度差をご報告します。上のメニューバー「室内外の気温」をクリックしてご覧下さい!
News 「天井裏吹込み断熱施工促進キャンペーン」(15万円~)
冬場の厳寒や夏場の屋根裏輻射熱対策として、最も費用対効果の高い天井裏への吹込み断熱施工キャンペーンを実施します。天井裏面積約40㎡で15万円から施工できます。詳しくは無料お見積りをお電話かネット、メールでご依頼下さい。
News 「ほたて漆喰ライト」の左官塗り施工を行いました。
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News セルロースファイバー断熱リフォーム施工を行いました。
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News 神奈川で最大の新聞折り込み誌「タウンニュース」の2017年6月29日版で取材記事が掲載されました。
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【情報開示】 【ツクリンク】の不明瞭な契約書に反論!
建設業マッチングサイトである【ツクリンク】の有料会員は1年縛りで中途解約時は残存月額を払えとの【ツクリンク】からの要求に対して、当社は重要事項の説明が不十分である旨反論し中途解約料の支払いを拒否しました。
本件に関し、㈱ハンズシェア役員・斎藤実氏とのメールのやり取りを5月25日のブログで時系列的にまとめましたので是非ご覧になって下さい。
News 専門業者に頼らず大工職人が断熱・防音施工を簡単に行える自立性ECIマットの取り扱いを開始しました。
News 建材試験センターによる難燃試験3級に合格しました。
詳しくは難燃3級の表面試験に合格へ。
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住宅の寿命を短命にする一番の原因は、結露で発生するカビ(腐食菌)による
木材の腐食や、結露による鉄骨の錆です。
セルロースファイバーの最大の特徴は、自重の15%もの水蒸気を調湿し過剰
な結露を防ぐことにありす。
過剰な結露が防げれば、建物の寿命は飛躍的に伸び、カビも防止することができるので健康な住宅内環境を整えることができます。
新聞紙を綿状にほぐしたセルロースファイバーは燃えやすそうですが、耐熱性の高いホウ酸を混入することで、バーナーで燃やしても炭化するだけで燃え広がりません。
ホウ酸団子で知られるホウ酸ですが、人体には塩より害が少なく食品にも使われます。
上の動画のようにホウ酸を加えることにより防炎性(バーナーで燃やしても炭化するだけで燃えない)に加え、防カビ、防虫、防錆性能を持ち合わせることができます。
断熱に関しては、綿状の木質繊維を隙間なく壁や天井裏に吹込むので空気の流れを防ぎ安定した断熱性能と防音性能を維持することができます。
乾燥時には新聞紙を綿上にほぐしたセルロースファイバーは自重の15%もの重さの水蒸気を調湿できるので、例えば冬、乾燥した室内では少し寒く感じる18℃でも、セルロースファイバーが湿度60~70%に調湿するので室内は丁度良い温度に感じます。
同じ18℃でも湿度が高いと乾燥時より温かく感じるのは、18℃の熱エネルギーを含有した水蒸気が空気中を満たすからです。乾燥している(水蒸気が少ない)と熱エネルギー(電磁波)は室内から室外に飛び出し易くなります。
また、自然鉱物である「ホウ酸」は、半永久的に防炎、防カビ、防虫、防錆性能を維持します。
冬、天井から冷気がしんしんと降ってくるような底冷えで安眠が妨げられたことがありませんか?
断熱効果の高いフカフカのセルロースファイバーで家全体を覆うと、冬季の乾燥した環境の中でも室内を美容と健康に良い湿潤状態に維持することができます。
夏、お部屋で木陰のような爽快感を冷房無しで実現したくありませんか?
断熱性能の高い木質系のセルロースファイバーが湿気を吸収するとともに、昼間は気化熱で室内を冷やし、軽井沢のログハウスのようなリゾートライフを楽しめます。
セルロースファイバーを25㎝厚で50㎡の屋根裏に敷き積もらせれば水換算で50ℓもの水蒸気を吸収・放出できますが、施工費は僅か15万円~。その秀でた調湿・防音効果により快適な生活が送れることに加えて、断熱効果による光熱費削減で5年以内で当該施工費は相殺できます。
ご興味のある方は、“ネットで問合せ”、携帯(080-4722-1522)もしくはメール(comfizone.japan@gmail.com)にてご連絡下さい。携帯電話へお電話頂ければ、着信番号へ折り返しご連絡させて頂きます。
自重の15%もの湿気を吸収・放出する秀でた調湿性能
セルロースファイバーを1㎡当たり5㎏吹込んだ場合0.75ℓの湿気を吸収放出できます。
延床面積100㎡の家全体をセルロースファイバーで断熱した場合、標準的に約300㎡に吹込むことになり水換算で約225ℓもの湿気を吸収・放出します。
加えて、高い断熱・防炎・防音・防虫・防カビ・防錆性能は、高温多湿の日本家屋に理想の機能性を持った断熱材と言えます。
しかし残念ながら、日本の住宅では調湿性能を殆ど持たない断熱材が96%以上を占めています。(日本では1位 グラスファイバー49%、2位 ロックウール23%、3位 ウレタン12%、4位 ポリスチレン12%/ 1999年の住宅用断熱材重量比率)
調湿性能が低い家屋では、特に夏場の冷房により発生する室内外との温度差で多湿な外気が“室内壁の裏側に結露”→“構造材(木材)にカビが発生”→“木材が腐る”→“腐った木材が更に結露を吸収”という悪循環が繰り返されます。 鉄骨構造の家では、同様に結露で鉄が錆びる悪循環が繰り返されます。 結果、日本における住宅の耐用年数は約27年と短命になっているのが現状です。
セルロースファイバーの使用比率は、日本では2%しかありませんが、欧米ではその高い機能性が注目され近年増加傾向にあります。 特に米国では、1位)セルロースファイバー35%、2位)グラスウール 28%、3位 ロックウール 13%、4位 ウレタン 14% 等の使用比率となっています。 訴訟の国、米国でセルロースファイバーのシェアがトップであることは、その機能性と安全性の高さを物語っています。 その結果、白アリに食害されやすい2x4木造住宅の多い米国でさえも、住宅の平均耐用年数は約100年もあります。
日本においては、調湿性能の秀でたセルロースファイバーを断熱材に使用すれば,夏期の壁内結露を防ぎ、冬期の乾燥時には適度な水蒸気を室内に放出し結露を発生させずに快適な室内湿度を維持するとともに、木材の過乾燥を防ぎ木造家屋を長持ちさせます。
また、鉄骨材に対しても、セルロースファイバーに20%含有されたホウ酸の防錆効果により錆の発生を防ぎます。
セルロースファイバーの調湿作用により日本の家屋は100年以上にわたり美容と健康に良い快適な住環境を維持することができます。
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当社は、セルロースファイバーによる断熱・防音施工をリーゾナブルな価格で普及させ、良質な住環境の整備に寄与するとともに、その秀でた調湿性能で短命な日本住宅の長寿命化とお客様の快適で健康な暮らしを実現します。
そして、数世代にわたりご家族が快適に住み続けて頂くことで、お客様のクオリティ・オブ・ライフの向上に寄与することが当社の使命と考えます。
カナダの第三者機関監視の下、火災実験が行われ、断熱材無しが点火40分後に一番早く崩壊、グラスウールは42分30秒後に崩壊、セルロースファイバーは67分後に崩壊した。
新聞紙にホウ酸を含有させたセルロースファイバーの耐火性能はグラスウールに比べ家屋崩壊までの時間比で57%上回り、万一の火災時にも十分な非難時間を確保することができます。
内壁の断熱・防音施工事例その一
セルロースファイバーを専用のブロアー(吹込み機)により壁内に圧力をかけて吹き込むことにより、高い断熱・防音効果と飛躍的な調湿性能を得ることができます。(施工単価2千円/㎡~)
その他、施工事例はこちらかご覧いただけます!