伊東温泉と大室山＆道の駅　　哀しみのバラード♪

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善悪逆転した兵庫県（もしかしたら日本全体）の行政、司法、警察、報道機関の全てが天下りなどの既得権益という私利私欲で結託したお仲間なのですから、正すには長い時間を要することは覚悟しなければなりません。

でも、たまには心の養生をしましょう。

ということで一昨日、静岡県伊豆半島の伊東温泉に一泊の小旅行に再度行ってきました。

いつものように私用PCを持参して、、、

実は、このホテルに泊まるのは二度目です。

前回のブログでは触れませんでしたが、海の幸が美味しいので衝動的に3日前に予約して行ってきました。

相変わらず昭和の趣き漂う寂れた町並みの温泉街が、私の心を癒やしてくれました。

落ち着いた温泉旅行で癒やされたい人には、伊東温泉は本当にお勧めです。

私の泊まったホテルは毎分620リットルの温泉が湧出するかけ流しの天然温泉でしたが、なんと伊東温泉の湧出量は、別府（大分）、登別（北海道）に次いで日本第３位だそうです。

体の芯から暖まってきました。

しかも海沿いなので、お食事もお寿司やお刺身、さざえのつぼ焼きなど海の幸がたくさん出て大好きな清里高原とはまた違った良さがありました。

⇓画像８点

①松川沿いの3階建ての温泉旅館（現在は博物館）は、今も湯の町情緒を醸し出しています。

街のいたる所に本物の竹で作った「竹あかり」が、夜の街を優美に灯して、

大きな柳の木の葉が夜風に揺れていました。

②昨日と今日の週末は、河川上の特設ステージ（画像中央のブルーシートの箇所）で

能楽が催されるそうです。昨日は生憎の大雨でしたが．．．

すれ違うのは静かな外国人ばかり、米国の方？、清里高原では逢わないのになぁ、、、

③④溶岩が噴出してもっこり出来た大室山。

大室山の山焼きは、毎年2月第二日曜日に開催される伝統行事だそうです。

⑤⑥大室山の麓にある一碧湖（イッペキコ）。

湖畔に立つと、大きな錦鯉が餌をもらいに集まって来ます。

一碧湖の神秘さは、市川崑監督の犬神家の一族という感じでした。

ちなみにあの映画の湖のロケは長野の仁科三湖（青木湖、中綱湖、木崎湖）

昔、行ってます。海より湖のほうが神秘的で好きかも、、、

⑦道の駅「伊東マリンタウン」のヨットハーバー

ちょっとしたヨーロッパ気分、相模湾ですが．．．

⑧ホテルの9階の部屋から撮った伊東の景色

相模湾は左手、山間は緑の中にホテルなどが林立してます。

夜景も素敵でした．．．