起床時室内外の気温差と湿度差を毎日掲載します トーン♪

セルロースファイバーで断熱施工した効果(断熱効果と保湿効果/快適性)の実態を明らかにするために、私の起床時(暖房無し)に室内外の気温差と湿度差を計測してご報告することにしました。(さぼる日もあると思いますが...)

 

自宅兼ショールームの実生活で計測した数値を通して今日から改めてご報告します。

12月3日から試験的に計測してきたデータを検証すると、前日が晴れの日は太陽熱が室内に蓄熱され起床時の室内は16℃以上あることが多かったです。 

 

 

また、湿度(%)を計算する際の分母となる飽和水蒸気(湿度100%時の水蒸)の量は気温が低いほど小さくなるため、起床時の外気湿度は高く表示される傾向にありますが、実際は過乾燥状態にあることがわかりました。

 

 

例えば今日の相模原市南区では、外気温度1℃で湿度58%(午前7時)でしたが、外気温が8℃(午前10時)まで高くなると湿度は37%になっています。

これからもっと乾燥する時期になるので、やはり関東の冬はお肌に悪いくらい乾燥していると言えるようです。

 

 

私的には、セルロースファイバーでしっかり断熱したら、起床時の外気温がどんなに低くても、無暖房の室内気温16℃以上、室内湿度60%前後を維持してもらいたいと願っています。

 

でも試験計測期間中、曇や雨で日光を室内に蓄熱できない日の翌日は16℃を下回った日がありましたので、冬の暖房熱の58%は窓から逃げると言われていますので、窓の断熱強化をこれから考えようと思っています。

 

私のショールームは二重窓ですが樹脂サッシでなくアルミサッシなので熱橋のせいで熱が窓枠から相当逃げていると思われます。

 

薄い透明フィルムを窓の内側10㎝位手前に貼って固定された空気層を作るなどの対策をこれから検証していきたいと思っています。

 

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