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2018年12月31日(月)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/0℃・9℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 15.5℃ 63% ?%(?/?℃) ?%(?/?℃)
室外 0℃ 42% 28%(14:00/9℃) 56%(23:00/1℃)
差異 +15.5℃ +21P
☝今日も乾燥した寒い一日です。
週間天気予報では、来年7日まで晴れ・曇りが続き氷点下の日が5日もあります。
取り合えず室内外の温度・湿度差の計測は1年間続けてきて総括を簡単にしたいとおもいます。
私のショールームは延べ床面積210㎡の壁と天井裏に約3トン、概算で5~7㎏/㎡のセルロースファイバーを吹き込んで断熱しています。
壁はユニットバス以外の天井・壁は全てホタテ漆喰を石膏ボードに地下塗りしてセルロースファイバーの調湿機能を引き出しています。
また、床はハウスメーカーが防水仕様としたトイレと洗面所・ユニットバス以外は無垢杉のフローリングを全面に張って、蓄熱と耐久性を図っています。
でも、メイン玄関だけは少し奮発して節無し桧を張りました。
そんなお家で1年間室内外の温度差・湿度差を計測してきましたが、セルロースファイバーの断熱・蓄熱・調湿効果は予想通りの結果でした。
私のショールームはヘーベルハウスの軽量鉄骨で出来ているので、どうしても熱伝導率の高い鉄を通って熱が伝わる箇所(熱橋)が多くあります。
また、窓枠は樹脂製でないので鉄製躯体同様にアルミ製窓枠が熱橋となりセルロースファイバーの断熱効果を下げます。
それでも天気の良い日は、セルロースファイバーが調湿と同時に蓄熱をしてくれるので冬の室内外の温度差は最大で21℃(2018年1月25日)になった日もありました。
夏は冷房をほとんど付けることなく窓を全開にして扇風機で涼をとりました。
網戸の建付けが良いこともあるのでしょうが、ホタテ漆喰が発生するマイナスイオンが蚊やハエを寄せ付けなかったのでアースノーマットは殆どつけませんでした。
というのも、蚊やハエが稀にですがお部屋に入って来た時でも、いつの間にかいなくなったからです。
春と秋は自然の優しさを堪能できる季節でした。
以前住んでいた積水ハウスの2x4工法のお家も断熱性能は良いと思っていましたが、それに比べても年間を通しての煖房・冷房費用は約1/4になりました。
セルロースファイバーの吹込み施工をする中で現場をいろいろ見てきましたが、やっぱり木組みの木造住宅をセルロースファイバーで断熱して、窓は樹脂製や木製のハッチタイプ、ドアも断熱性能の高いものにすれば理想的なお家ができると確信しました。
また、セルロースファイバーの調湿・蓄熱性能を十分生かすために透湿性の高いホタテ漆喰壁は相性が良いし、結露とカビを発生させるビニールクロスはご法度だと思いました。
私の次の目標は、フィトンチッドの香る無垢の木材で建てた小さな平屋のお家をセルロースファイバーでガッツリ断熱して、緑に囲まれた日当たりの良い敷地で健康な人生に感謝しながら余生を送ることです。(窓とドアの断熱も忘れずに!)
それでは、この一年間「今日のつぶやき」にお付き合い頂きまして有難うございました。
来年も色々な気付きをブログで発信していきますので宜しくお願い致します。
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#1
おはようございます。
一年の総括、読みましたよ。
セルロースファイバーの断熱・蓄熱・調湿効果は予想通りの結果でした・・・流石です。
毎日頑張ってきた成果ですね。
私も、嬉しく思います。
今年、一年ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
良い年を迎えてくださいね! -
#2
小田急相模原はとっても寒いです。
駅前で買った朱色の地にこげ茶のはりねずみの柄のひざ掛けを使ってて、それがお気に入りです。
コロボックル様もひざ掛けお使いになると気持ちいいですよ。
そういえば、お母さまのお正月のお手伝いはされましたか。
白いかっぽう着なんか着ちゃって、がんばってるんではないでしょうか。
私、伊達巻大好きなんです。明日のおせちに伊達巻が並んでいたら、私を思い出して下さいね。
毎日欠かさず読んで下さってどうもありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。^^
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2018年12月30日(日)午前6時
(天気/最低・最高気温)晴れ/0℃・8℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16℃ 55% 54%(23:00/19.5℃) 55%(6:00/16℃)
室外 -2℃ 44% 21%(10:00/7℃) 38%(22:00/1℃)
差異 +18℃ +11P
☝今日は昨日より更に乾燥した寒い一日になりそうです。
関東(太平洋側)の年の瀬はこの位でないとお正月は迎えられません。
自虐的すぎでしょうか...
お天道様も私の心も晴れ晴れ年の瀬を迎えてます。
刺すような外気の寒さからお部屋に戻ると心の中までほっこりするようです。
ところで、昨日は橋本の叔父母から野菜を沢山いただきました。
超電導リニアモーターカーの神奈川駅ができる橋本駅から徒歩圏でありながら、私のショールーム敷地の5倍もある広大な庭で野菜を育てている叔父が作った無農薬野菜です。
どこで保管するか迷った挙句、2階の北東ベランダの日陰に置くことにしました。
勿論、春菊と水菜とほうれん草は早めに頂きます。
下の野菜以外にもユズを袋いっぱい頂きました。
無農薬なのでジューサーで皮ごとジュースにして頂きす。
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2018年12月29日(土)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/-2℃・8℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 15℃ 55% 55%(7:00/15℃) 55.5%(22:00/18.5℃)
室外 -2℃ 38% 22%(11:00/6℃) 45%(4:00/-2℃)
差異 +17℃ +17P
☝今日の最低・最高気温は-2℃・8℃、年の暮れらしく寒さの厳しい乾燥した一日になりそうです。
天気が良いので朝からお部屋の奥まで陽の光が差し込んでコーヒー飲みながら贅沢な気分を味わっています。
今日の話題は12月11日の「今日のつぶやき」(下記)でご紹介した「Google Earth Studio」の続報です。
昨日Googleから招待状メールが届き早速試してみたのですが、プレビュー版ということもあり直感的な操作には程遠い感じで難しいです。
私のショールームを希望のアングルで見たいと思い色々試してみたのですが、従来のGoogle Earthとの違いは動画になる程度でした。(動画コピーの取り方が分らない!)
これだったら従来のGoogle Earth(下の下段画像)の方が思い通りのアングルで見られるとヒステリックに思ってしまいましたが、もっと機能は充実しているはずなので正式版が公開されてからもっと試したいと思います。
余談ですが、立体画像では私のショールームが建つ前の古い倉庫の画像になってしまいます。
12月26日の「今日のつぶやき」でご紹介した倉庫は、この古い倉庫の水色の屋根材を流用しました。
私のショールームの場所を画像の中心にすると真上からのアングルに(左画像)
左にずらすと多少斜めから見た立体画像になるのですが中央から外れます(右画像)
下の画像は従来のGoogle Earthで撮った立体画像です。
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2018年12月28日(金)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/1℃・8℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16℃ 55% 55%(7:00/16℃) 56%(23:00/19℃)
室外 1℃ 35% 17%(14:00/8℃) 63%(3:00/2℃)
差異 +15℃ +20P
☝今日は典型的な冬日です。
最低・最高気温は1℃・8℃でした。倉庫を作った時の木くずのお掃除に没頭している時は働いているので寒さをさほど感じませんでしたが...
少し落ち着くとたしかに冷たい、おうちの中に飛び込みました。
さて、今日はお客様から嬉しいメールが届きました。
12月22日の「今日のつぶやき」(下記)でご紹介した千葉のお客様I様から、ユニットバス周りにセルロースファイバーをご自分で吹き込んで寒さが大分和らいでご家族様も喜ばれたとのことでした。よかった、ほんとに...
以下はI様からのメールです。
(引用)
相模断熱 柳田様
先日はご対応いただきありがとうございました。
なんとかDIYでユニットバスにセルロースファイバーを施工することができました。
結果としては、今まで外と同じで非常に寒かったユニットバスが暖かくなりまして、むしろ洗面所のほうが寒く感じられるようになってしまったくらいです。家族にも好評でした!
床下が思ったより高さがありまして5袋を使用、外部に面した壁2面と天井で合計5袋使用、室内側の2面は壁とユニットバスの隙間がほとんどありませんでした。
※合計10袋を使用しました。
施工は以下の粉砕機能付きのブロワーバキュームの吹き出し口に、ホームセンターで売ってあるアルミダクト75mm×6メートルを繋げてセルロースファイバーを充填しました。
このブロワーバキュームは6段階で風力を調整できるのですが、最小でも十分なくらいで、ある程度手で解してからセルロースファイバーを吸い込むと、ダクトからはフワフワの状態で吐き出されていました。
高儀 EARTH MAN ブロワバキューム BW- 120SC
https://www.amazon.co.jp/dp/B00NF5X8CE/ref=cm_sw_r_cp_api_glfjCbVQ6K9HW
ただ、粉塵が予想以上に凄くて、後片付けが大変でしたが、、、
おそらく床下にももっと充填できたと思うのですが、施工終わり付近ではセルロースファイバーの吹き返しか凄くて、ある程度で終了しました。
残りの7袋は天井裏にでも、施工しようかと思っています。
ただ、ブロワーバキュームだけでは、結構大変でしたので、セルロースファイバーを解すような何かを考えてから、、、と思っています。
今回は、ほとんど私1人でユニットバスで約8時間くらいかかりましたが、男性2名ならDIY &市販のブロワーバキュームでもなんとかなりそうな感じでした。
(引用終わり)
セルロースファイバーの吹込み施工時は、防塵マスクと養生は必須です。
予め、養生シート(マスカーテープ)で埃除けをすると良いと思います。
それにしても、ご自分でブロアーを工夫されセルロースファイバーの吹込み施工を完工されるとは恐れ入りました。
理想の断熱材、セルロースファイバーの唯一の欠点はコストだと思います。
DIYで吹込み施工ができることを身近に知ることが出来て、セルロースファイバーが広く日本でも広まっていくと良いと思いました。
私は、カビの発生する高温高湿の夏、ヒートショックの頻発する低温低湿の冬を快適に過ごすために、調湿・調温(蓄熱)&防音機能の秀でたセルロースファイバーで断熱されたお家を日本全国に広めたいと思っています。
そして、人とお家の健康寿命を可能な限り伸ばしたいと思います。
高儀 EARTH MAN ブロワバキューム BW-120SCです。
スペックを見ると、確かにバキューム風量: 5.0m3/min(MAX)は高性能のようです。
I様は工夫してセルロースファイバーの吹込み施工を完工することができましたが、こればっかりは自己責任で各自トライして下さいね...
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2018年12月27日(木)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/4℃・11℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16.5℃ 58% 50.5%(22:00/20.5℃) 58%(7:00/16.5℃)
室外 5℃ 59% 34%(13:00/11℃) 70%(2:00/5℃)
差異 +11.5℃ -1P
☝今日の最低気温は4℃で寒さは昨日より和らぐようですが、最高気温は11℃と1℃低いです。
外気温度が10℃以上になる昼間の湿度は40%前後で少し乾燥気味です。
昨晩の料理は煮物だったので乾燥気味だったセルロースファイバーが調湿してくれたおかげで、起床時の室内温度は昨日より1.5℃高いのに湿度は3ポイント高くなっていました。(普通は温度が高くなると湿度は下がります)
私は鈍感なので、その程度の湿度の違いは知覚できませんが、お部屋が乾燥する冬季を何十年も迎えているとお肌の肌理の細かさに違いが生じるかも...
年末で何かと忙しいですが、室内外の温度差と湿度差の測定も12月31日でひとまず終了です。
大晦日は一年間を振り返って、セルロースファイバーで断熱したお家での暮らしの感想をまとめてみようと思っています。
また、過去1年間の「今日のつぶやき」を読み直して再度お伝えしたいと感じたものは、単独のブログにまとめようと思います。
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2018年12月26日(水)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/0℃・12℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 15℃ 55% 55%(7:00/15℃) 55%(23:00/20.5℃)
室外 0℃ 62% 30%(12:00/11℃) 67%(5:00/1℃)
差異 +15℃ -7P
☝今日の最低気温は0℃で少し乾燥ぎみの冬らしい晴れの日でした。
乾燥した日が続いたせいか起床時の室内湿度が55%とちょっと低めになっているのが気になります。
セルロースファイバーが乾燥してきているのでしょうか...
今日は12月10日の「つぶやき」(下記)でお話しした倉庫が出来上がったのでお披露目したいと思います。
流石ベテランの大工さん、図面を見ながら現場のサイズを計り頭の中で計算して木材をテキパキとカット。インパクトドライバーで長いネジ釘を次から次へと打ち、観ていて惚れ惚れするほど段取りがいいです。
2x8材と90㎜の角材に合わせて2種類の長いステンレス製コーススレッドを各100本用意したのですが、数が足りなくなって大工さんの釘を使わせていただくことに...段取りが悪く申し訳ありませんでした。
そして、幅4m×高さ3m×奥行き2.5mの大作が約半日で出来上がりました。
後は、中古の屋根材を使っているので雨漏り対策などをうちの旦那が施して出来上がりです。
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2018年12月25日(火)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/2℃・9℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16.5℃ 57% 57%(7:00/16.5℃) 57%(23:00/19℃)
室外 2℃ 47% 28%(13:00/9℃) 55%(21:00/5℃)
差異 +14.5℃ +10P
☝今日は最低・最高気温が2℃・9℃で最高・最低湿度は28%・55%なので太平洋側地域特有の刺すような寒さの冬日になりそうです。
お部屋の中は、セルロースファイバーの調湿・調温機能が外気の温度と湿度の急激な変動を大幅に和らげてくれるのでしのぎやすいです。
エルニーニョ現象で今季は暖かい日が多かったので、ようやく冬がやってきた感じです。
週間天気予報では、29日は₋4℃まで下がるみたいです。
さて今日の話題は、12月19日の「今日のつぶやき」(下記)で触れたトレーラーハウスのお客様から実験用にセルロースファイバー1袋(13㎏)のご注文を頂き、遅ればせながら本日宅急便でお送りしました。
頂いた下の画像はトレーラーハウスのむき出しのジュラルミン躯体です。セルロースファイバーを吹き込める壁厚は約45㎜しかないので結露の発生を心配されていました。
そこで、高湿高温の室内環境を再現した実験ボックスをジュラルミンの躯体に取り付けて過大な結露が発生するか否かを確かめる実験をするとのことでした。
実験の結果を頂きましたら、私のブログでも貴重な情報をシェアさせて頂こうと思っています。
下のURLは、お客様のブログです。
3年程前に気に入ったお土地をご購入され、ご自分たちの手で快適な生活を作り上げていく贅沢な日々をブログに綴られています。
ここへきてやっとトレーラーハウス(スパルタン)の改造に着手されるとのことです。
広大なお土地でDIYライフを楽しまれているのが羨ましくって、バックナンバーまで見入ってしまいました。是非ご覧下さい。
https://ameblo.jp/airstreamlife/entry-12427153732.html
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2018年12月24日(月)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/4℃・11℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16℃ 60% 57%(22:00/20℃) 60%(7:00/16℃)
室外 7℃ 55% 24%(14:00/10℃) 92%(0:00/6℃)
差異 +9℃ +5P
☝今朝の午前0時の外気湿度こそ92%でしたが、昼間の外気は砂漠並みに湿度24%まで乾燥します。乾燥した日はセルロースファイバーが水蒸気を放出してくれるので、部屋の湿度は加湿器なしで60%前後を常に維持してくれるので有難いです。
さて今日の話題は、またまた核融合です。
12月13日の「つぶやき」(下記)で紹介した核融合炉の関連情報です。
以下は12月12日発表の東芝のプレスリリースの抜粋です。
東芝はITER向けに世界最大級のトロイダル磁場コイル用コイル容器初号機の制作を2016年9月から開始し、ようやく完成しました。今月中に欧州の組み立て拠点のイタリアへ出荷する予定です。
ITERは、日本、欧州、米国、ロシア、中国、韓国、インドの7極が参画し建設が進められている熱核融合実験炉です。
熱核融合発電は、燃料の重水素と三重水素を1億℃以上のプラズマ状態に保ち、核融合反応させることで発生した熱を利用して発電します。
燃料資源が⾃然界に多く存在するため、⻑期にわたって安定的に燃料が確保できる次世代の発電システムとして期待されています。
トロイダル磁場コイルは、核融合反応に必要な高温のプラズマを閉じ込めるための磁場を発生させる超伝導コイルで、ITERでは18基が用いられます。1基当たり高さ16.5m、幅9m、重量300tのD字型形状をした世界最大級の超伝導コイルで、同コイルは超伝導コイル部分とそれを収納するコイル容器で構成されます。
東芝は、そのうち同コイル4基とコイル容器6基の製作を担当しています。これらは超高精度な製作が要求される大型コイル・構造物で、大型エネルギー機器製作等で長年培った知見と高い製造能力を駆使し、2025年のITER運転開始に向け、QSTと協力し、順次残りのコイル製作を進めていくとのことです。
核融合がなぜ理想の発電技術かというと、身近な海水から精製した1gの水素燃料からタンクローリー1台分の石油(8t)に相当するエネルギーを発生させ、原子力発電(核分裂)にくらべ有害な放射能が一桁少ないクリーンエネルギーのようです。これはエネルギー革命だわ...
東芝はITER向けに世界最大級のトロイダル磁場コイル用コイル容器を完成させました。ITERでは18基が用いられ、1基当たり高さ16.5m、幅9m、重量300tのD字型形状をした世界最大級の超伝導コイルです。東芝は、そのうち同コイル4基とコイル容器6基の製作を担当しています。
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2018年12月23日(日)午前6時
(天気/最低・最高気温)曇り晴れ/7℃・11℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 17.5℃ 61% 61%(6:00/17.5℃) 61%(23:00/19℃)
室外 9℃ 67% 61%(10:00/11℃) 98%(18:00-19:00/9℃)
差異 +8.5℃ -6P
☝今日晴れるのは夜からなので昼間は曇りです。
外気の最高気温は11℃で湿度も98%と高めなので、肌寒いですが散歩にはちょうどいい感じです。
起床時の室内温度・湿度も昨日とほとんど同じで快適に起きられました。起床後1時間ほどエアコン暖房を付けてただけで快適です。
さて、一昨日は世田谷の施工の5日目でした。
1階と2階の間仕切壁の片側に不織布を張ってセルロースファイバーを吹き込む予定でしたが間仕切壁は2階部しか出来ていなかったので余った時間は2階天井裏にセルロースファイバーを吹き込みましました。
これでこのお家は、屋根成り断熱と天井裏断熱で断熱効果は相当高まったと思います。
冬は湿気を多く含んだ暖かい室内の空気が上昇して過度な湿気を屋根裏のセルロースファイバーが調湿・蓄熱してくれるので、カビの発生を抑制して、ご家族とお家の健康を守ってくれると思います。
ただ、ロフトの天井口は開閉できるようにした方が良いかもしれないので、お施主様にお聴きしようと思っています。
来年1月の最終施工日には1階の間仕切壁とユニットバス周りの吹込みと、昨日ホールソーで開けた2階の石膏ボードの穴を元に戻す作業です。
最後まで気合を入れて施工させて頂きます。
間仕切壁やドアの上部もしっかり吹き込みました。
向こうに見える階段側の押し入れにも吹き込みました。
防音と調湿・蓄熱調温で毎日の生活をより快適にしてくれるでしょう。
見ての通り、間仕切壁の中にはセルロースファイバーがぎっしり詰まっています。
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2018年12月22日(土)午前7時
(天気/最低・最高気温)雨曇り/6℃・9℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 17.5℃ 57% 57%(7:00/17.5℃) 60.5%(23:00/19.5℃)
室外 6℃ 69% 52%(10:00/10℃) 90%(15:00/8℃)
差異 +11.5℃ -12P
☝今日は昼間に少し雨が降るようなので外気湿度は高めです。
起床時の最低気温は6℃ですが湿度が69%だったので刺すような寒さはありませんでした。
でも、最低温度が昨日より3℃高いのに室内温度は昨日より1℃下がりました。前夜のエアコン暖房による室内温度の差から生じたと思われます。
さて、今日は千葉県のお客様がわざわざ相模原までお越しになりました。
お家のユニットバス周りをDYIで断熱(調湿も)したいとのことで、セルロースファイバーを17袋もお持ち帰りになりました。
ご家族の健康に対する意識の高い旦那様とお見受けしました。
対応したうちの旦那は、その愛情と情熱に羨ましいを連発していました。
ムㇺゥ?...
下の画像は昨日行った世田谷の施工の一コマです。
ご報告は明日しますので、乞うご期待!
ホールソーで壁に穴を開けてセルロースファイバーを吹き込んでいます。
手作りのアタッチメント(左側の穴に2筒写ってるもの)を穴にセットしてセルロースファイバーが飛散しないように吹き込んでいます。
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2018年12月21日(金)午前5時
(天気/最低・最高気温)晴れ曇り/3℃・12℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 18.5℃ 57% 57%(5:00/18.5℃) 57%(23:00/19℃)
室外 3℃ 68% 36%(14:00/12℃) 72%(2:00/4℃)
差異 +15.5℃ -11P
☝今朝は世田谷の施工現場に行く準備で朝5時起きでした。
職人さん達を見送って一息ついたところです。
外気の最低気温3℃・最高気温12℃が暖冬気味なのかどうかわかりませんが、このお家では余裕で快適さを楽しめます。
かえって寒い日ほど室内の快適さに有難味を感じるくらいです。
さて、今日の話題は日経電子版の記事で「動き出した“大新宿”構想」のお話しです。
東京都の都市再生プロジェクトは2000年代初めから活発になったそうです。その8割は東京駅など山手線の「東」に集中してきましたが、最近では渋谷や新宿など「西」のエリアも反転攻勢に出始めたようです。
東急グループが大型再開発を仕掛ける渋谷に続いて新宿が今変わりつつあるそうです。
2020年に新宿駅の東西自由通路が開通するのをにらみ、都庁があるオフィス街の西新宿と繁華街の歌舞伎町などをつなぐ「大新宿構想」が始動します。
マンション開発も西へ向かって広がり、17年には三菱地所レジデンスなどによる国内最高階の60階建てタワーマンション「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」が完成します。
西新宿だけで約6400戸のマンションが開発される見通しで、ここ数年で1万人を超す新たな住民たちがオフィス街に賑わいをもたらすようになるようです。
いま、東急グループによる大型再開発が進む渋谷では、代官山や恵比寿、原宿や表参道といった周辺エリアとの回遊性を生み、渋谷の集客力を高めるグレーターシブヤ(大渋谷)構想が動いています。
そして、渋谷と競うように、訪日客が押し寄せる新宿の東口の繁華街と再生をめざす西新宿を一体化する試みを「大新宿構想」と称しています。
新宿駅の西口では小田急百貨店や小田急ハルクなどを抱える小田急グループが新たな再開発を検討し、東西の新宿を結ぶ通路や拡大する再開発で副都心が五輪後の再生に向けて50年ぶりに動き出しているようです。
再開発のひとつは新宿住友ビルの巨大なアトリウム(広場)
20年の東京五輪・パラリンピック前の完成をめざし工事が進んでいます。
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2018年12月20日(木)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ曇り/2℃・14℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16℃ 55% 54%(22:00/20.5℃) 55%(7:00/16℃)
室外 2℃ 75% 34%(12:00/13℃) 76%(6:00/2℃)
差異 +14℃ -20P
☝外気の最高気温が13℃以上になるのは今日で4日目です。
今日は午後3時頃から陽が沈むまで曇りの予報ですが最高気温は14℃まで上がりました。
今朝は起床時こそ1時間くらいエアコン暖房を付けましたが午前8時くらいにお部屋の中に日の光が本格的に差し込むと室内はポカポカです。(東側に3階建てのお家があるので日が差し込むのが遅いのです...)
ところで、明日は5日目となる吹込み施工を世田谷の端正なお家で行います。来年1月にユニットバス周りと天井裏の吹込みなど最後の仕上げをして、全6日間の施工日程は終了する予定です。
もうすぐクリスマスですが、年内に倉庫を造る大仕事が...
以下の画像は恵比寿ガーデンプレイス クリスマス・イルミネーションの画像です。
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2018年12月19日(水)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/0℃・13℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 15.5℃ 57% 55%(22:00/19℃) 57%(7:00/15.5℃)
室外 2℃ 64% 29%(14:00-15:00/13℃) 66%(6:00/0℃)
差異 +13.5℃ -7P
☝起床時の室外温度は15.5℃に低下しましたが午前6時の外気温度が0℃でしたので、まぁ納得です。
室内外の温度差が13.5℃に拡大したのは、昨日の日光の蓄熱が増加したからだと思います。
昨日は面白いお問い合わせがありました。
ジュラルミン製の全長13mもあるトレーラーハウスに、セルロースファイバーを断熱材として使用したいとのことでした。
私の尊敬する故・山本順三先生も貴著の中で、金属製プレハブ仮設住宅の断熱材にセルロースファイバーを使用したお客様を紹介していました。
金属製の外壁を持つトレーラーハウスやプレハブ仮設住宅は、熱を通しやすいので夏はうだるような暑さ、冬は凍り付くような寒さになりがちです。
厚さ3~5㎝程度のセルロースファイバーを手のひらに置いてバーナーで燃やしても手が暑くならず、セルロースファイバーは炭化するだけで燃え広がらない動画をトップページの下側に載せていますが、もしセルロースファイバーで断熱したら、その秀でた断熱性と調湿性で夏と冬の環境が大分改善できると思います。
下の画像はGoogle検索で拝借しました。
上述のトレーラーハウスと仮設ブレハブ住宅とは関係なくイメージとして掲載しました。
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2018年12月18日(火)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/3℃・13℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16℃ 54% 54%(7:00/16℃) 57%(23:00/19℃)
室外 4℃ 57% 29%(13:00/13℃) 69%(0:00/5℃)
差異 +12℃ -3P
☝起床時の室内温度は今日も16℃でした。
今日は少しだけ寒さが和らぎ最高気温も13℃まであがりました。
昨日と今日の晴れは日差しも強く体の芯まで暖めてくれている感じです。
起き立ては体が温まっているので、そんなに寒さを感じはしません。
でも、体が冷えてくるので1時間程エアコン暖房をつけると、後はお日様にバトンタッチして室内は快適な温度を維持します。
最近は夕方になると室内も少し寒くなるのでエアコン暖房を1~2時間ほどつけます。
私のショールームは、外気からの気密性がそこそこ高いと思われますが、24時間換気しなければ酸欠になる程ではなく、室内は透湿性が高いので室内で発生する水蒸気をセルロースファイバーが調湿してくれるので結露やカビはあまり心配しません。
24時間換気はしていないので、起床時や夕方につけるエアコン暖房の熱は無駄に屋外へ排出されることがありません。
それどころか、エアコン暖房の熱や調理の熱を吸収した水蒸気がセルロースファイバーの繊維に蓄えられ、室内温度が低くなったり乾燥したりすると水蒸気とともに調温・調湿してくれます。
左の画像も、昨日ご紹介したサイトの別の占い鑑定師先生に送って頂いたスピリチャルな画像です。
このサイトのある先生に連絡のとれない消息不明のお友達の事を聴いたら、「その方は今物凄いストレスにさらされている、やがて連絡し合えますよ、干合の関係ですから」と送られてきました。
当たりましたよ、あったんです、向こうから連絡が...
私はというと、太陽・月・星の神様と龍とご先祖様に守られているようです。
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2018年12月17日(月)午前7時
(天気/最低・最高気温)雨晴れ/2℃・13℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16℃ 54% 54%(7:00/16℃) 55%(24:00/18℃)
室外 4℃ 94% 51%(15:00/13℃) 100%(10:00/6℃)
差異 +12℃ -40P
☝今日は午後から晴れ間がのぞき始め外気温度は11℃まで上がりました。
午前9~10時の湿度は久しぶりに100%になり湿気の多い一日になりました。
午後に日光が差し込んでからは室内温度は午後3時現在19℃まで上昇し、湿度が高いので体感温度はそれ以上に暖かく感じました。
日の差すお部屋で寛ぐ至福のひと時、
「ガンかもしれないね」と言うと、旦那は意外と無関心そうでした。
まぁ私自身だとしても、なるようになれですからね。
大好きな明菜ちゃんを載せてあげたので、思いのほか嬉しそうです。
左の画像は、私がはまっている占い鑑定師の先生に送って頂いたスピリチャルな画像です。
心安らぐ波動がこもっています。信じる者は救われる。
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2018年12月16日(日)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ曇り/-1℃・7℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 15.5℃ 58% 54%(23:00/19℃) 58%(7:00/15.5℃)
室外 0℃ 61% 46%(11:00/6℃) 86%(17:00/7℃)
差異 +15.5℃ -3P
☝今日の日中は曇り空なので暖かい日差しの恩恵は期待できません。
最低・最高気温は-1℃・7℃で本格的な冬日です。
室内温度は15.5℃で16℃を割りましたが湿度が58%と比較的高いので刺すような寒さは無いです。
通常はエアコン暖房をつけると加湿しない限り湿度が激減するのですが、このお家は部屋が暖かくなるとセルロースファイバーが水蒸気を放出してくれるので室温が20℃近くになっても湿度50%以上を維持してくれます。
さて、今日の話題は約一か月前にNewsweekに掲載された記事「中国の核融合実験装置(人工太陽)で太陽の約7倍にあたる1億度を達成」をご紹介します。
12月13日のブログ(下記)で日欧の核融合炉の研究開発が勢いづいていると紹介しましたが、その2週間前に中国の核融合研究開発の状況が紹介されていました。
その実態は日欧を凌ぐほど凄そうです。
中国科学院合肥物質科学研究院は、2018年11月13日、独自に設計開発した核融合実験装置「EAST(東方超環)」で高温プラズマ中心の電子温度が初めて摂氏1億度を達したことを明らかにしました。
これは、摂氏1500万度の太陽の中心部の温度の約7倍だそうです。
2018年6月に独マックス・プランク研究所の核融合実験装置「ヴェンデルシュタイン7-X」で4000万度まで加熱することに成功していましたが、「EAST」の記録はこれを大きく上回り、地球上での核融合反応に必要な温度レベルに達したものであることから、核融合発電の実用化に向けた大きな一歩として注目されています。
中国恐るべし。
高度な技術力で国際貢献すれば中国は世界中から尊敬されること間違いなしです。
覇権は疎ましく思われるだけで空しいと思うのですが...
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2018年12月15日(土)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/2℃・9℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16.5℃ 55% 49%(21:00/19.5℃) 55%(7:00/16.5℃)
室外 2℃ 42% 27%(13:00/9℃) 52%(3:00/2℃)
差異 +14.5℃ +13P
☝昨日は久しぶりに暖かな日差しが室内に差し込んだのでカーテンを開けて外出しました。夕方、誰もいない2階リビングのドアを開けると室内はホッとする程暖かかったのですが、今朝はまた16.5℃まで下がりました。
先日、DIAMOND onlineで「風呂場で死ぬ人の数は交通事故死の4倍!」の見出しを発見!
日本の住宅の7割(!)は十分な断熱対策が施されていないため、お風呂でのヒートショックで心筋梗塞や脳卒中を発生し溺死する人が1万9000人もいて、その多くは高齢者で、2012年の交通事故死者(4411人)の4倍以上もいるのだとか。
断熱対策が不十分だと、暖房している部屋は20℃なのに廊下に出ると5℃以下になるような寒暖差の大きな室内環境になり、そんなお家が日本では7割もあるなんてショックです。
特に40代以上の人は、温度差が10℃になると血圧が上がり、70代以上では血圧が30mmHGも上昇する人もいるようです。
寒暖差の大きいお家では心筋梗塞や脳卒中になり易いだけでなく、日常生活の中でも健康に大きな害を受けているそうです。
この実態からわかるように、日本では住宅の断熱性能を十分に重要視して来なかったように思います。
それに対して英国では、2006年に住宅法が改正され「健康性と安全性」が劣る家は改修や閉鎖・解体させられるそうです。
英国で住宅法が改正されることになったキッカケは、住宅と健康の関連性について専門家が10年以上もかけて調査した結果でした。
日本でも国土交通省が住宅のリフォーム工事に合わせて健康データを調査する「スマートウェルネス住宅等推進事業」を平成26年度から始めました。
もしかしたら、日本でも5年後くらいに住宅の断熱性能と健康性能が法律で義務化されるかもしれませんね...
下の画像は、5年前に作成した「相模断熱」のプレゼン資料です。
お風呂での死亡件数は
2000年の統計で1万4千人でしたが、
今では1万9千人!
高齢化で増加?
実は、トイレでお亡くなりになる方の方が多いのです。
余談ですが、赤外線カメラで撮った下の画像2枚は、
窓と天井から熱が逃げているのを捉えています。
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2018年12月14日(金)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/1℃・10℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16℃ 56% 52%(23:00/19.5℃) 56%(7:00/16℃)
室外 3℃ 57% 24%(14:00/9℃) 81%(2:00/1℃)
差異 +13℃ -1P
☝今朝2~6時の外気温は1℃で、最高気温も10℃と今日は冬日です。
起床時の室内外の湿度差は僅か1ポイントですが、温度が13℃違うので空気中に含まれる水蒸気量は数倍違います。
例えば同じ湿度60%でも、1㎥に含まれる水蒸気量は4℃で3.8gに対して16℃では8.2gになります。
逆に言うと、例えば室内温度4℃で75%のお部屋をエアコン煖房で16℃に温めると、湿度は35%に激減してお肌がカサカサになる過乾燥状態になります。
そこで冬は加湿器の出番となるのですが、アルミサッシの冷たい窓枠などには溢れんばかりの結露が発生します。
人が活動する室内は温度と湿度が比較的高く空気中には多量の水蒸気を含んでいます。
その湿潤な空気が北側の冷たい冷暗な押し入れなどに流れ込むと冷たい壁に結露してカビが発生することもあります。
結露は、温度差のある冷たい場所で水蒸気が飽和状態になり発生するのですが、冬の結露は人の目に留まる場所に発生することが多いのですが、夏の結露は壁の中に発生して家の構造材を腐らせたり、グラスウールが真っ黒になるほどカビが壁の中で繁殖することもあります。
その原因は長時間の冷房です。
冷房を長時間付けると室内壁の裏側まで冷やされ、湿度の高い夏の外気が無尽蔵に押し寄せて壁の中で結露するのです。
上述のように、温度差はどこにでも発生し得るので夏と冬の結露を防ぐのはとても難しいのです。
だから、膨大な水蒸気を調湿するセルロースファイバーは、お家には一番重要な建材の一つだと私は主張します。
屋根なりに不織布を張ってセルロースファイバーを吹き込めば、
夏は灼熱の太陽光線を遮るとともに気化熱効果と乾燥効果が期待ですます。
冬はしんしんと降り注ぐ刺すような寒さを遮り、日光や生活の熱エネルギーを水蒸気とともに蓄熱して寒く乾燥してくると放出します。
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2018年12月13日(木)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/4℃・10℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16℃ 61% 57%(23:00/19℃) 61%(7:00/16℃)
室外 4℃ 39% 26%(13:00-14:00/10℃) 51%(23:00/5℃)
差異 +12℃ +22P
☝このところの晴れは名ばかりで、薄曇り状態が多いこと多いこと...
だから太陽のお日様を頼りにしているセルロースファイバーの蓄熱量は、相当減少しているはずです。
昨日は蓄熱量を補おうと思い、お風呂のお湯を捨てずにバスタブにフタをしてお風呂と洗面所のドアを開けたまま寝ました。
お風呂のフタの断熱性が高いせいか思ったほどリビングの温度はあがりませんでした。
案の定、お風呂のお湯は相当暖かいままです。
お部屋の湿度は少し上がったのでセルロースファイバーに水蒸気とともに熱も蓄えられたと思いますが...
COSMETICS AND MEDICALによると、砂漠の平均湿度は20~25%程度だそうです。なので今日の最低湿度26%は砂漠並みといったところでしょうか。
昨日は最高湿度が94%もあったのに...
さて、今日の話題は核融合炉です。
12月3日付けの日経電子版に「勢いづく核融合研究、新実験炉が完成間近」というキャッチィな見出しが私の目に飛び込んできたのでご紹介します。
何十年にも及ぶ核融合炉の研究開発で、高温のプラズマを炉内で長い時間保つことがでなかった難題にやっと打開策が見えてきたようです。
この新手法を実証する実験炉「JT₋60SA(スーパーアドバンスド)」が、茨城県に建設され2020年春に完成予定だとか...
そしてJT-60SAの成果をフランスで建設中の国際熱核融合実験炉(ITER)の実績と合わせて、2040年代に原型炉の実現を目指すそうです。
私が生きている間に夢のエネルギー源、核融合発電が実現するといいなぁ~
真空容器や超電導磁石などの据え付けを終えたJT-60SA、TOSHIBA頑張ってますね!
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2018年12月12日(水)午前7時
(天気/最低・最高気温)雨曇り晴れ/3℃・10℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16℃ 58% 57.5%(23:00/19℃) 58%(7:00/16℃)
室外 5℃ 84% 42%(24:00/6℃) 94%(9:00/6℃)
差異 +11℃ -26P
☝今朝の午前7時の外気温は昨日より4℃も高い5℃でした。
室内温度は、セルロースファイバーの蓄熱量が減少しているせいか、外気温度が昨日より高いのに室内温度は0.5℃低い16℃だったので14畳用エアコン1台を22℃に設定して煖房しました。
31畳あるリビングの室内温度は1時間ほど暖房すると、19℃になったので消しました。(湿度が高いと19℃でも快適なのです)
私のショールームは、極寒の夜でも2時間ほど暖房を付けると19℃以上になるので止めてしまいます。
なので、エアコンの暖房熱は蓄熱にあまり貢献していないかも...
セルロースファイバーの蓄熱は、やっぱりパワーが格段に高いお日様頼みです。
だから、冬の曇り日が続くと蓄熱量が減少するのだと思います。
鉄骨造りのへーベルハウスはネオフォームという発泡性の断熱材を外断熱として使っていますが、熱伝導率の高い鉄骨で生じる熱橋(ヒートブリッジ)は断熱対策の観点からすると如何ともしがたいものがあります。
私のショールームでは軽量鉄骨の厚みで生じる外壁内の空間にセルロースファイバーを厚み15㎝ほどで吹き込んでいるので、断熱・防音・蓄熱・調湿・防カビ・防虫・防錆・防火の各性能が秀でたレベルに達しています。
これが無垢の木材を贅沢に使った木造の家であれば、セルロースファイバーとの相性も抜群で快適この上ないお家になること間違いなしです。
いつか木造のお家に住み替えることを次の目標に、これからも精進していきたいと思います。
さて、今日の話題は日経XTECHで紹介された、東京オリンピック・パラリンピック会場となる有明体操競技場の建設工法のご紹介です。
その最大の特徴は、下の画像で目を引く大スパン約90mの木造梁です。
この巨大な木造梁は、国産カラマツの湾曲集成材でできていて、1 ユニット(幅69.6m、奥行き14.4m、重量約200トン)ずつリフトアップして5ユニットを連結させ、完成すると屋根の総重量は約1800トンになるそうです。
それでも、鉄骨の約半分の重さだとか...
田中角栄さんの時代は、公共建設物は鉄筋コンクリート構造でなければならないと決められていましたが、自民党から民主党に代わってコンクリート造りより木造を奨励するようになり、自民党が復帰した今でもその流れは変わっていないようです。
政治家が代わっても、やっぱり良いものは良いのでしょう...
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2018年12月11日(火)午前7時
(天気/最低・最高気温)曇り雨/1℃・7℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16.5℃ 54% 54%(7:00/16.5℃) 55.5%(22:00/19.5℃)
室外 1℃ 66% 37%(12:00-14:00/7℃) 87%(23:00/3℃)
差異 +15.5℃ +12P
☝今朝起床時の外気温は1℃で、かろうじて氷点下を上回りました。
室内温度は昨日と同じ16.5℃だったので室内外の温度差は15.5℃に拡大しました。
外気温度が昨日より3℃も低かった上に昨日の日差しは蓄熱するほど強くなかったにもかかわらず、なぜ同じ室内温度を維持できたのか不思議です。
もしかしたら、お風呂や料理、人間とフクちゃんが発生する暖かい水蒸気を蓄熱したのかしら...
でも起床時の室内湿度は54%と低くなっているところをみると、セルロースファイバーが水蒸気とともに蓄熱する熱量は減っている?
逆に、セルロースファイバーが乾燥しているので、室内で発生する暖かい水蒸気を吸収し易くなっていると考えることもできるかも...
さて、今日の話題はGoogleの「Earth Studio」です。
衛星写真や3Dモデルを使用した「Google Earth」を活用し、ユーザーが手軽に“空撮映像”を作成できるツール「Earth Studio」のプレビュー版を公開したので早速利用申請をリクエストしました。
下の画像は、Google Earth 3Dで観た私のショールームができる前に建っていた倉庫(2016年12月に解体)です。
この倉庫に使っていた波板屋根材を、これから造る4x3x2.5(m)の倉庫の屋根に流用しようと思っています。
このGoogle Earth 3Dの画像が「Earth Studio」ツールでどんな風に変身するのか見ものです。Googleから使用許可が取れたらご報告しますね。
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2018年12月10日(月)午前7時
(天気/最低・最高気温)曇り晴れ/3℃・9℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 16.5℃ 61% 60%(22:00/19℃) 61%(7:00/16.4℃)
室外 4℃ 42% 30%(14:00-15:00/9℃) 47%(22:00-23:00/4℃)
差異 +12.5℃ +19P
☝寒くなるにつれ、暖房を付けないで起床した時の室内外の温度差は大きくなる傾向にあると思っていたら、今朝の温度差は+12.5℃で昨日より1.5℃低くなりました。晴れと言ってもこのところの晴れは薄い雲が一日中かかっていたので、蓄熱量が漸減したからだと思います。残念...
昨日は倉庫を造る資材の事前チェックで近くのホームセンター「ビバホーム」に行ってきました。(コーナンも大好きだけど、ちょっと遠い中央林間にあるので)
同ホームセンターは、トステム・INAX・新日軽・サンウエーブ・TOEX(旧 東洋エクステリア)という住まいのトップブランドがひとつになって生まれたLIXILという会社の子会社なので、PROショップも顔負けの品ぞろえで頼りになります。
倉庫造りは、いつもお世話になっている腕のいい大工職人さんとうちのダンナが一日かけて造る予定です。
私は、イナバ物置2棟(倉庫の両サイドの壁になる予定)、4mのガルバリウム波板屋根材(以前建っていた倉庫の屋根)および無垢杉のフローリング材(この家のフローリングの残り)などの既にある素材を使って幅4m、高さ3m、奥行き2.4mの倉庫をどのように造るかを考えます。
買い足す資材は、主に骨組みになる2x8材とビス、座金、コーキング材などですが、最長4mの屋根垂木は今借りている倉庫から波板屋根材を運ぶ時に拝借するトラックで当日搬送する予定です。
2x8材の在庫の確認や値段を調べて、昨日はその一部を購入しました。
年内に倉庫が出来上がるのが楽しみです。DIYは楽しい...
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2018年12月9日(日)午前7時
(天気/最低・最高気温)曇り晴れ/5℃・9℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 20℃ 61% 61%(23:00/19℃) 61%(7:00/20℃)
室外 6℃ 33% 28%(15:00/9℃) 48%(0:00/7℃)
差異 +14℃ +28P
☝今朝、起床時の室内外の温度差は+14℃でした。
ちなみに今年1月25日に最低気温₋7℃を記録した起床時の室内温度は14℃で室内外の温度差は+21℃でした。
その時は、室内温度14℃でも湿度が56%と比較的高めだったのでエアコンで暖房するとすぐに部屋全体が温かくなった記憶があります。
外気温が₋7℃なのにこの快適さは何なんだろうと自分でも驚きました。
今日は3:00~21:00の時間帯で湿度は39%以下です。
湿度40%以下になると目や肌、のどの乾燥を感じ、インフルエンザウイルスが活動しやすくなるそうです。
反対に60%以上だとダニやカビが発生すると言われています。
暖房で室内温度が上がると湿度は一層下がるので加湿器が必要になります。でも、私のショールームでは透湿性の高いホタテ漆喰壁を透してセルロースファイバーが水蒸気を放出してくれるので冬の乾燥する時期でも室内湿度は加湿器なしで50%以下になったことがないように思います。
セルロースファイバーに包まれたこのお家で暮らして1年と半年経ちました。以前は冷え性で寝る時は電気毛布が欠かせなかったのに、今季はまだ使っていません。風邪もひかず、お肌と健康にとても良い環境を実感しています。
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2018年12月8日(土)午前8時
(天気/最低・最高気温)曇り晴れ/6℃・12℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 19℃ 62% 61%(23:00/20.5℃) 62%(8:00/19℃)
室外 8℃ 43% 35%(12:00/11℃) 51%(21:00/8℃)
差異 +11℃ +19P
☝やっと平年並みの気温になってきたようです。
明日の最高気温は10℃の予報なので相模原も今季初めての冬日になりそうです。
起床時の室内温度が19℃とちょっと低くなったのは、やっぱり曇り空続きで蓄熱量が漸減したからかも...
ここのところ、確定申告の準備や倉庫の建造準備で心の中は師走ってます!?
こんな時こそ、時間を作って仏果堂や宮ケ瀬ダムでクリスマスを楽しみたいです。
右の画像は12月2日に開催された
「宮ヶ瀬ダムトワイライトライトアップ」です。
行けなくて残念。
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2018年12月7日(金)午前7時
(天気/最低・最高気温)曇り晴れ/9℃・17℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 19.5℃ 64% 62%(23:00/19℃) 64%(7:00/19.5℃)
室外 9℃ 84% 39%(23:00/8℃) 93%(4:00/9℃)
差異 +10.5℃ -20P
☝12月初旬ですが最高気温が17℃になるなんて季節外れもいいとこです。
暖かいのは有難いのですが、寒暖差が大きくなるようなので風邪など引かないように気を付けようと思います。
その点、このお家はセルロースファイバーの調湿と蓄熱で湿度と温度が適度に維持されるので体に負担がないし、そう思うと精神的にも安心です。
それに、壁と天井に塗られたホタテ漆喰のアルカリ成分が発生するマイナスイオンで消臭と殺菌をしてくれるので安心です。
1年半年前に私のショールームをへーベルハウスに建ててもらった直後に行ったセルロースファイバーの吹込み施工とホタテ漆喰塗りの懐かしい画像4点をご紹介します。色々あったのでアッという間の18か月間でした。
下の画像2点はセルロースファイバーの吹き付け施工の様子です。
左はセルロースファイバーを吹き込むために壁に開けた穴の画像です。
右はセルロースファイバー吹込み後に穴を閉じた画像です。
天井裏へはダウンライトの穴からセルロースファイバーを吹き込みました。
下2点はセルロースファイバーを吹き込んだ後に行ったホタテ漆喰塗りの画像です。
左は左官職人さん達が石膏ボードのつなぎ目や穴の周りにパテ処理をしている様子、
右はホタテ漆喰を塗り終わった直後の画像でキッチンの棚がまだ雑然としてます。
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2018年12月6日(木)午前7時
(天気/最低・最高気温)雨曇り/9℃・13℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 20℃ 64% 64%(7:00/20℃) 64.5%(23:00/20.5℃)
室外 9℃ 78% 45%(0:00/13℃) 95%(15:00/10℃)
差異 +11℃ -14P
☝今日は朝から雨が降って終日どんより曇り空です。
今の時間(午後3時)の外気温度は10℃です。
最高気温が10℃を下回ると冬日と言われている割には今日の10℃はそんなに寒く感じません。
室内温度は20~20.5℃を朝から維持してます。
私は寒さが苦手なので起きたてはエアコンの暖房を本能的に付けてしまうのですが、今日は直ぐOFFにしました。暖房は付けなくてもいいくらい柔らかな空気が室内を満たしている感じです。
今度の日曜日(9日)の最低気温は0℃、10日と11日は最高気温も9℃と遂に冬日突入みたいです。せっかくのトマトが寒さで駄目にならないか心配なので赤くなったトマトは早めに収穫しました。
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2018年12月5日(水)午前7時
(天気/最低・最高気温)曇り晴れ/15℃・18℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 20.5℃ 65% 64%(23:00/20℃) 65%(7:00/20.5℃)
室外 15℃ 58% 36%(15:00/18℃) 99%(0:00/18℃)
差異 +5.5℃ +7P
☝週間天気予報によると、今日と明後日だけは最高気温18℃以上の季節外れの陽気のようです。その後はグゥーっと寒くなるみたいです。
今日のように湿度が高いと、私のお家のセルロースファイバーが熱エネルギーを含んだ水蒸気をたくさん吸湿して蓄熱してくれるので朝から気持よく目覚めることができました。
昨日は外が真っ暗になるまで祖師ヶ谷大蔵の端正なお家で屋根なりにセルロースファイバーを吹き込む施工をしました。
昨日の最高気温は23℃で、祖師ヶ谷大蔵の最高気温は24℃にもなりました。
施工現場からの報告では、「天井裏は暑かったけどセルロースファイバーを吹き込むにつれ暑さが和らいだ」とのことでした。嘘のような本当の話です。
このお家は、屋根のテッペンに換気棟がついているので、不織布で塞がないようにして屋根成り断熱をしました。
以前は使っていなかった屋根裏をロフトとして使うリノベーションのため、夏の炎天下で熱せられた屋根裏の熱を逃がすのに最適なのが、屋根のテッペンに付いている換気棟です。
この貴重な換気棟の機能を生かすために換気棟の空気口を塞がないように不織布を張るのにひと手間かかりますが、職人さんの一生懸命さに強い心意気を感じました。
私がセルロースファイバーの吹き込みをお願いしている職人さんは経験豊富な大工の職人さんなので、自分の頭の中で工程表が出来上がっているみたいです。(特に腕がいい方です)
今日の為すべき工程をこなすために外が真っ暗になるまでセルロースファイバーの吹込みをやって頂きました。感謝、感謝。
次は間仕切壁の吹込み施工です。
日本のホテルや住宅は、隣部屋同士の防音をあまり気にしてこなかったように思います。
お金を頂いているのに、ホテルでさえ隣りの音が聴こえることが多々あります。
設計士の先生とお施主様に確認しながら、新しく造られる間仕切壁の石膏ボードを片面だけ張って頂き、反対の面に不織布を張ってしっかり吹き込むのが胆です。
吹込み後に不織布を張った面に石膏ボードを張って頂きます。
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2018年12月4日(火)午前5時
(天気/最低・最高気温)曇り/11℃・22℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 21℃ 62.5% 62.5%(5:00/21℃) 63%(22:00/22.5℃)
室外 12℃ 93% 62%(14:00/22℃) 97%(21:00/19℃)
差異 +9℃ -30.5P
☝今日の最高気温は昨日の予報より2℃も上がって22℃の予報です。
湿度も一日中高めなので最低気温が11℃でも刺すような寒さは感じません。
ウェザーニュースによると、北海道の北で発達する低気圧に向かって暖かな空気が南から流れ込むため各地で気温が上昇し、日差しがなくても季節外れの暖かさになるようです。(下の画像はいつものように同サイトにリンクしていますでクリックして最新の様子をご覧下さい。)
今日は、朝5時起きで世田谷で屋根なりにセルロースファイバーの吹込み断熱施工をします。
職人さん達は仕事に没頭しがちなので、屋根裏は暑いでしょうから無理せず水分と栄養をしっかり摂ってお仕事頑張って下さい。
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2018年12月3日(月)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ曇り/6℃・13℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 19.5℃ 58% 58%(7:00/19.5℃) 62%(22:00/21.5℃)
室外 9℃ 69% 59%(3:00/9℃) 76%(23:00/13℃)
差異 +13.5℃ +6P
☝今日も天気はどんより曇り空で最高気温も13℃止まり、いかにも冬って感じです。
でも、お部屋の中は湿度が高いので清々しいくらいです。
ところが、明日の最高気温は20℃まで上がり、8日以降はグゥーっと下がって9日の最低気温は0℃の予報、まるでジェットコースターです。
ウェザーニュースによると、8日(土)頃をピークに今シーズンで一番強い寒気が南下し、上空1500メートル付近で-6℃以下の寒気に西日本全体が覆われ平地でも雪が降る可能性があるようです。
明日は予定通り、世田谷の端正なお家の屋根裏に潜り込み屋根なりにセルロースファイバーの吹込み断熱施工をします。
曇り空とはいえ、外気温度20℃は職人さん達にはちょっと暑いかも...
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2018年12月2日(日)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ曇り/6℃・13℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 19.5℃ 58% 58%(7:00/19.5℃) 59%(23:00/19.5℃)
室外 6℃ 52% 30%(12:00/12℃) 57%(4:00/7℃)
差異 +13.5℃ +6P
☝今日は、日中も天気がどんよりでした。
お部屋の中は昼間は日差しはあまりないんですけどまぁ暖かいし、夜は室内外の湿度が高くなり寒さが和らぎます。
同じ室内温度19.5℃でも湿度が低いと寒く感じるのに対して、湿度が高いと熱エネルギーを帯びた水蒸気が毛布のように体を包んでくれるので比較的快適です。
さて、今日はプライムデリカの「野菜工場」の話題です。
本社が相模原市南区にあるプライムデリカはプリマハムの子会社で、セブンイレブンで以前ブームになった美味しいロールケーキを作っている食品工場です。
そして、今度はセブンイレブン専用としてレタスやホウレンソウ等の野菜工場「相模原ベジタブルプラント」(第二工場/延べ床面積約7872平方メートル)を投資額約60億円で建造しました。
実は、この第二工場は私がセルロースファイバーを保管している倉庫の直ぐ近くにあるので建設当初から気になっていたのですが、さすがプライムデリカ、話題には事欠かないですね。昨夜もいつもコメントを下さるコロボックル様とトマトやサラダのお話しで盛り上がったのでグッドタイミングです。
リーフレタスを2019年1月から生産開始。
フル稼働は2020年予定とのこと
LED光制御技術でビタミンCなどの機能性成分が増量されるようです。農薬も害虫も皆無です。
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2018年12月1日(土)午前7時
(天気/最低・最高気温)晴れ/6℃・17℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 19.5℃ 59% 59%(7:00/19.5℃) 60%(22:00/22℃)
室外 6℃ 84% 35%(14:00-15:00/17℃) 84%(6:00-7:00/6℃)
差異 +13.5℃ -25 P
☝今日も2階のリビングは、お日様がさんさんと差し込んでウトウト眠くなってしまう暖かさでした。
でも、週間天気予報では12月8日(土)の最低・最高気温が0℃・11℃と急に寒くなるようです。
街中ではクリスマスの飾りも出尽くして、いよいよ冬の到来でしょうか。
さて、私のショールームの玄関脇に植えたミニトマトが大きな実をつけています。夏から育てていた苗の脇芽を移植したものですが、オリジナルの苗より大きなトマトが沢山着きました。
トマトは夏の野菜かと思っていたら、makaro₋niによると、実は高温多湿に弱く冷涼で強い日差しを好み、春~初夏、秋~初冬が一番おいしい時期だそうです。意外でした。
脇芽を玄関脇に移植したら大きく育って中玉トマトを沢山つけました。
赤く熟したトマトは頂いたので緑がかったトマトしか写っていませんが...
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