中性子とホウ素でがん細胞を破壊(負担少なく効果絶大!)Another One Bites the Dust♪

YouTubeよりコピー

旦那の高校時代の同級生で国立がん研究センターで「がん患者病態生理研究分野」の分野長をされている先生がおられるのですが、御著書の表紙の帯に「2人に1人がガンになる時代」というキャッチーなコピーが印刷されていました。

私はその文言に感化され、夫婦でガン保険に入ってます。

残念ながら、日本人にとってガンは身近な病気になったようです。

 

で、2017年11月22日11月29日2018年5月1日2018年6月23日の4本のブログで画期的なガン治療「光免疫療法」をご紹介しました。

その時も、凄い治療方法が開発されつつあるなぁ~と思ってましたが...

 

今回は手術ができなかったり抗ガン剤が効かずに再発・進行した患者21人に実施したら71.4%の患者が改善しガンが消えた方もいたという報道が今月3月10日のエコノミストOnlineに掲載されたので、驚きを以ってご紹介します。

 

その新しい治療方法とは、「ホウ素中性子捕捉療法」(BNCT)と言い、ガン細胞だけに取り込まれる特性を持つホウ素の薬「ステボロニン」(今月中に製造販売が正式承認予定)を放射線治療と併用するものです。

 

BNCTは、ガン細胞に取り込まれたステボロニンに加速器で中性子線を照射すると、ガン細胞の中で中性子とホウ素が核反応を起こしガン細胞を破壊する療法だそうです(図)。

 

周辺の正常細胞はほとんど傷つけず、1回の治療で終わるので患者への肉体的負担が少ないそうです。 

 

BNCTは体表に近いガン治療を得意とするようですが、3次元的に中性子線を照射する技術開発が進めば深部のガンにも応用可能とのことです。

 

 

BNCTの加速器は住友重機械工業が、ホウ素の薬はステラファーマが開発し、日本が世界をリードする分野だそうです。

治療費は当面自費診療や先進医療(自費診療と保険診療の併用)での対応になり、先進医療の場合300万円程度の費用がかかるそうです。

 

ところで、国立がん研究センター中央病院は先進医療として、肺、胃、大腸、乳房、膵臓、胆道の進行したガンの患者を対象に、最初の治療を始める際に遺伝子検査を実施する予定だそうです。

費用は自費(56万円)ですが、それ以外の検査や診察は保険適用になるとのこと。

より早い段階から患者一人一人に合った治療を受けられる可能性があり、治療結果が良ければ保険適用になるかも...

 

下のチャート「開発中の主ながんの治療薬」は字が細かく見辛いですが、これまでにない新しい薬や治療法、検査法が登場しガン医療はめまぐるしく進歩しているみたいです。

ガン保険に入ってて良かったとつくづく思う今日この頃です。

 

(注)主に国内企業の取り組み。固形がんは血液がん以外の臓器などで塊をつくるがん (出所)各社発表資料などを基に編集部作成 写真はBloomberg

ガンの遺伝子検査は、採血で簡単に調べる方法も開発されています。

 

私も、血液と尿で乳ガン、子宮ガン、大腸がん、食堂ガン、糖尿病、動脈硬化等がチェックできる女性用検査キットを使って自宅で検査する予定です。

採血痛そうだけど...

 

国立がん研究センターは17日、2003~06年にがんと診断された患者の10年生存率が、57.2%だったと発表した。前回調査(02~05年)と比べて0.8ポイント上昇した。部位別では、前立腺が97.8%で最も高く、乳房85.9%、大腸67.8%などとなっている。がんの治療数が多い全国19病院の患者約8万人を分析した。

(本日付の読売新聞オンラインから拝借)

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コメント: 1
  • #1

    柳田洋子 (金曜日, 20 3月 2020 00:34)

    コロナウイルスに限らず予想だにしない伝染病がこれからも発生すると思います。
    そう思うと、一般的に言われている伝染病を抑制する方法を改めて考えさせられました。
    人間の免疫力を高める適度な気温(18~20℃)と湿度(50~60%)と、殺菌効果のあるマイナスイオンの環境が重要な気がします。
    ということで我田引水ですが、去年の10月17日のブログ「台風19号と小さな別荘」でご紹介した地熱を利用する私の小さなお家は免疫力を高めるのに適しているなぁ~と思います。
    そこで、私の小さなお家計画の第二弾を現在作図中です。
    熟考すればするほど調湿と蓄熱の重要さを感じます。