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2020年5月31日のブログ「DIYで防音の別荘を作られたお客様 第一話」でご紹介した防音室が完成したとの連絡があり、再度お客様宅へ行って参りました。
5月下旬にセルロースファイバーで防音施工させて頂きましたが、その後ドアや換気ダクトの隙間から逃げる音対策をお施主様自らされたようです。
具体的には、ドア枠にスポンジを貼りドアの隙間からの音漏れを減少させ、換気ダクトにはサイレンサーを取り付けられたとの事でした。
スマホの騒音測定アプリで計測したところ35~40㏈で「囁き声」~「静かな図書館」程度の騒音レベルにできたとのことでした。
防音室にはドラムセットが置かれ、演奏されている様子を思い浮かべるだけでこっちまでワクワクしてしまうのは私だけでしょうか...
ドラムセットやギターが置かれてます。
ドラムスを叩く所を想像するだけでストレス解消しそうです。
ドア枠に吸音スポンジが取り付けられてました。(画像上段)
屋根は勾配を付けた波板が綺麗に張られ、波板の下は勾配分の隙間が空いていて夏の炎天対策に効果的な構造になってました。(画像中段)
換気ダクトにはサイレンサーを取り付け音漏れ対策をされたそうです。(画像下段左)
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以下、施工風景
吹込み穴を塞いだ後(☝画像横帯部)の下に、吹込み穴を再度開けセルロースファイバーを追加で吹込みました(☜画像)。
パンパンに吹き込んだので、下部の石膏ボードと上部に貼る石膏ボードが平らになるように接合部内側にベニヤ板をハメてネジ止めするよう大工さんの方からお施主様にご説明させて頂きました。
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(おまけ)
下の動画は、約5㎝厚のセルロースファイバーを手のひらにのせて
火力の強いバーナーで燃焼試験をしたものです。
この試験は、セルロースファイバーが燃えずに炭化することを
証明するために行いましたが
手のひらが熱くならないことからもわかるように断熱性能も抜群なのです。
ガルバリウム鋼板で屋根と壁を覆い、
セルロースファイバーと三重ガラス窓で断熱すれば火事、
カビ、ゴキブリに無縁のロングライフ別荘の出来上がりです。
セルロースファイバーの本格的な防炎性能試験もご紹介します。
下の動画はカナダの第三者機関監視の下、火災実験を行いました。
結果は、断熱材無しの家屋が点火後40分で一番早く崩壊、
グラスウールで断熱した家屋は42分30秒後に崩壊、
セルロースファイバーで断熱した家屋は、67分後に崩壊しました。
ホウ酸で防炎処理されたセルロースファイバーで断熱した家屋の耐火性能は
グラスウールで断熱した家屋に比べ、
崩壊までの時間比で57%上回りました。
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