セルロースファイバーで断熱リフォーム施工をダイジェストでお伝えした昨日のブログの続きです。
相模原市に3階建て住宅をご購入されたお施主様にご了解を得てお伝えします。
昨日は左官職人さん達が（塞がれた）穴だらけの天井や壁をパテ処理した後に、石膏ボードのアクが浮き出て来ないように下塗りを施しました。
今日は、2階と3階の壁と天井が見る見るうちに綺麗に変身！
その様を目の当たりにして不思議と爽快な気分に！
ということで、お施主様も左官職人さんから指導を受けて1階の左官塗り作業に挑戦されるとのことでした。
完成までもうすぐですね！
昨日は、壁と天井がパテ処理され、アクが浮き出ないように下塗り処理を施しました。
今日は、「ほたて漆喰ライト」を左官職人さん達が金ゴテでテキパキと塗ぬられていました。
するとどうでしょう！
ツーバイフォーの縦枠や天井根太の間隔に合わせてホールソーで沢山開けられた穴が．．．
ご覧のように深みのある綺麗な漆喰塗りの部屋に！
やっぱり漆喰の壁は味わい深いです！
金ゴテで描かれた一つとない趣きのある文様が素敵です。
施主様も、出来映えにご満足されたようでした。
リモコンやコンセント部分もご覧のように手間暇かけて塗られています。
さすが職人の心意気は違います。
そして、奥様手作りのオーナメントが飾られて、一家団欒の温かみの感じられるお部屋になりました。
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