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2019年6月8日(土)午前11時
(天気/最低・最高気温)曇/19℃・26℃
温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度)
室内 24℃ 62% ?%(?/?℃) ?%(?/?℃)
室外 26℃ 63% 62%(12:00/26℃) 92%(1:00-2:00/19℃)
差異 -2℃ -1P
☝久しぶりに室内外の温度差状況をご報告をします。
関東甲信越は去年より1日遅く昨日梅雨入りしたようです。
相模原もハッキリしない天気が続いていますが、快適性の観点から見ると気温は高過ぎず湿潤なのでナマケモノを自称する私には快適この上ないかも...
今朝は起床時に温度測定を忘れたので午前11時現在の温度・湿度差です。
室内外ともにとても快適な感じです。
室内は生活に関連した発熱源がいたるところにあるにも関わらず、室外より2℃低いのは屋根裏のセルロースファイバーが太陽エネルギーの輻射熱を吸収してセルロースファイバーから水蒸気を飛ばす(乾燥に伴う準気化熱効果)からだと思います。
また、温度が低いと相対湿度は通常高くなるのですが、室内の方が温度が2℃低いにも関わらず室内湿度が1ポイント低くなっているのもセルロースファイバーの調湿機能のおかげです。
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さて本日の話題は、4月4日の ブログでご紹介した手作り倉庫を利用して緑のカーテンのネットを張ったのでご報告します。
下の写真を見ての通り、私のショールームはコンクリートに覆われているので真夏の照り返しが思いやられます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=597x1024:format=jpg/path/s5397181840b113a0/image/i596562412e9303a5/version/1559896370/image.jpg)
駐車場は車7台が停められるのは良いのですが、コンクリートの照り返しが夏場はきついです。
もっと緑がほしぃ~
去年の夏は、錆びたスチールラックを使って移動式の緑のカーテンをつくりましたが、効果はいまいちでした。
というより、ゴウヤとプチトマトの収穫がいまいちでした。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s5397181840b113a0/image/if728c9d82ab47388/version/1559898403/image.jpg)
去年8月16日の「室内外の温度差」でご紹介したスチールラックを利用した緑のカーテン。
移動式なので直射日光の照りつける所に移動できるのは良いのですが、カーテンの面積がいまいちでした。
無垢杉のフローリング端材で作った去年の鉢は2段重ねですが、今年は3段重ね(二つ下の画像)にして土の容量を増やしました。
今年は倉庫の両側に配置したイナバ物置を利用して広いネットを張ったので、緑のカーテンはパワーアップ?
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=572x1024:format=jpg/path/s5397181840b113a0/image/ie309a725312e4fdc/version/1559897185/image.jpg)
イナバ物置を倉庫の側面壁と支柱台を兼ねて、倉庫の両脇に配置しています。
今回は、その構造を利用して緑のカーテンを絡ませる網を張ってみました。
無垢杉のフローリング端材を利用した大小の鉢は、それぞれ一段増やして土の容量を少し増やしました。
近くにあるホームセンターで買った苗は、キュウリと黄色い中玉トマトです。
種から育てたゴウヤと朝顔も植えてみました。
室内外の温度・湿度差のレポートを兼ねて緑のカーテン隊の活躍ぶりを時々ご報告しますので、ご期待ください。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=483x1024:format=jpg/path/s5397181840b113a0/image/i3e3e6e6777085a15/version/1559962929/image.jpg)
去年使った無垢杉の鉢枠を一段増やし、3段重ねにして土の容量を増しました。(スチールラックに置いた上の画像と見比べて下さい。)
後方のオジギソウとアスパラガスは、去年も活躍したベテランの緑のカーテン隊員です。
4鉢とも移動式の台に載せていますが、無垢杉隊員はネット近くに駐留します。
でも、ベテランの2隊員は積極的に日向に切り込む戦略です。
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