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川崎市で建設中のお家の壁断熱施工に続き、3回目最終レポートは屋根裏へのセルロースファイバー吹き込み施工です。
4日間の施工最終日は、屋根なりに貼る不織布の残り1/3とセルロースファイバー吹き込み、及び吹込み穴を塞ぐ作業と清掃です。
これでこのお家は床下、壁、天井裏と外気に触れる外側は全てセルロースファイバーで断熱されたので防音、蓄熱も素晴らしいと思います。
なにより、調湿するので過剰な結露が発生せず上質な無垢材で造られたこのお家は長持ちするでしょう。
おまけに、セルロースファイバーはバーナーで燃やしても炭化するだけで燃えないので防炎効果も抜群です。
セルロースファイバーは、ウレタン断熱材のように不完全燃焼で猛毒の青酸ガスを発生するようなことはありません。
写真ではそれ程大きくないお家なのに「一酸化炭素中毒で逃げ遅れて焼死」と新聞記事で見ることがありますが、実際はウレタンが不完全燃焼時に発生する青酸ガスで全身がマヒして、動けなくなり焼死すると言われています。



屋根なりに、不織布を貼り終わりました。
(画像左上)
約20㎝厚でキツキツに吹き込むので、夏の炎天下でも室内は快適に過ごすことができると思います。(画像右上)
吹込み穴からはみ出たセルロースファイバーが見えますが、この後不織布で塞ぎます。(画像左)
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屋根裏断熱は最も効果的!Vol.Ⅱ改定版Ⅱ NIGHTS OVER TOKYO♪ (木, 28 8月 2025)You Tubeよりコピー 《以下は、2025年8月28日付けブログで追記》 屋根裏断熱は最も効果的! 今日の相模原市南区はほとんど晴れにもかかわらず最高気温が32℃と比較的涼しい!一日でした。 私のショールーム兼自宅2階31畳のリビングルームでは扇風機を4台稼働させ窓を全開し、東南のベランダに散水しているせいか避暑地のような贅沢な涼しさを満喫できた日中でした。 勿論、セルロースファイバー(新聞紙を綿状に解しホウ酸を20%含有させ不燃化した調湿性の秀でた理想の断熱材)を2階の天井裏に30cmの厚みでフカフカに吹き積もらせたことが、屋根裏からの殺人的な太陽輻射熱を木陰のように遮ってくれる影の功労要因です。 去る2025年8月5日、ここ相模原でも最高気温38℃を記録した時も冷房は付けずに扇風機4台で過ごせたのは、今更ながら驚きです。 去年までは、最高気温が35℃になったら冷房をつけようと思っていましたが、もしかしたら体に耐性ができたのでしょうか? いや、ベランダに散水していることが効いているのでしょう。 それでも、セルロースファイバー有ってこその快適さだと実感しました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《以下は、2025年5月28日付けブログで追記》 2025年7月6日「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅴ」 もご参照! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《以下は2021年11月19日付けブログ》 2019年6月15日のブログ「屋根裏断熱は最も効果的!」でお話したことに加えて、私がショールーム兼自宅で8年近く暮らして感じたことを今回はお話します。 屋根裏をセルロースファイバーで断熱すると、夏の猛暑日でも木陰にいるみたいに天井からの輻射熱を大幅に低減してくれるので、数ある断熱箇所(壁や床下等々)の中でも屋根裏断熱は室内の快適性を改善する効果が一番高いと上述のブログでお話しました。 私のショールームの屋根裏には、約30㎝厚み(7kg/㎡)でフカフカのセルロースファイバーを吹き積もらせています。 そのお陰で、夏季の灼熱の太陽熱で熱く焦がされた屋根から2階の室内に向けて発する高温の輻射熱が感じられず、窓を全開にして扇風機で室内に爽やかな風を通します。 そのため、最高気温が35℃以上でない限り夏でも冷房なしで扇風機で涼を取れます。 流石に外気温度が35℃以上だと扇風機の風が生暖かくなり、お昼位からシャッターを閉めて冷房を23℃に自動設定して延べ60分/日ほど冷房をつけます(30分間付けて1時間後に再度30分付ける感じ)、2階の31畳の居間は8畳用(200V仕様)の冷房を付けて15分程で寒くなるくらいです。 夏季は、主に夜間の室内活動(人体、調理、風呂等々)から発する湿気を屋根裏のセルロースファイバーが吸湿し、太陽光線が屋根に降り注ぐ日中は、セルロースファイバーが吸収した水蒸気を放出し太陽の輻射熱を屋根裏に充満した水蒸気が吸収します。 まるで雲が太陽の熱エネルギーを吸収して曇りの日は暑さが和らぐのと同じです。 つまり、夜間に室内の水蒸気をセルロースファイバーが吸湿し、昼間は太陽熱エネルギーを水蒸気が吸収し活発に浮遊し始めると、屋根裏空間に水蒸気が充満して太陽の輻射熱を雲のように吸収し続け、その後、さらに激しく運動する水蒸気分子は屋外へ逃げて室温を下げてくれます。 冬季は、室内暖房で暖められた湿度の高い暖気が上昇しますが、屋根裏に吹き積もったセルロースファイバーが屋外に暖気が逃げるのをせき止めるとともに温かい水蒸気を吸湿し蓄熱すので室内は暖かく保たれます。 自重の10%以上もの水蒸気を調湿するセルロースファイバーは、他の断熱材や建材にはないダントツの調湿性能を持ち合わせています。 私は、ヘーベルハウスで造ったこのお家で8年近く暮らし、軽量鉄骨造りという断熱的にハンディのある建築構造に加え、ヘーベルハウスから引き渡し後に室内側石膏ボードに開けた無数の小さな穴から側壁内や天井裏にセルロースファイバーを吹き込むという、断熱施工としては間欠部分が多く発生する不完全な断熱施工ですが、それでもセルロースファイバーがこれだけの断熱性能を発揮することに驚きます。 熱伝導率だけを見れば、ウレタンフォーム0.024に対しセルロースファイバーは0.04で一見劣りしますが、熱貫流率U値は空気を繊維間に多く蓄えたセルロースファイバーが0.5に対しウレタンフォームは0.53とセルロースファイバーの方が実際の断熱性能は高いのです。 加えてセルロースファイバーは、この数値だけでなく、新聞を綿状にほぐしているので驚くほど調湿機能を持っていて、上述のようにセルロースファイバー内の水蒸気が蓄熱したり輻射熱を吸収したりするので断熱数値以上に快適に暮らせます。 それに、セルロースファイバーの一番の長所は無類の調湿性能で結露を防止してくれることです。 結露は、万病の元と言われるカビを発生させるだけでなく、家屋の柱等の構造木材を腐らせて日本家屋の平均寿命は約30年と短命にしてきました。 昔の家は気密性が低く室内外の温度差が小さかったため結露とカビが発生しにくかったので、本物の無垢材を使った古民家は100年以上長持ちしています。 しかし、気密性を重視する現代の家屋は、夏と冬に室内外の温度差が大きくなり(夏の室内は涼しく冬の室内は温かい)は、結露が発生し易いのです。 結露の発生原理は、空気中の水蒸気が温度の低い面に当たると飽和状態になり気体から液体になるのです。 冬の結露を例に取ると、温かい室内の湿度の高い空気が冷たい窓ガラスで冷やされ、水蒸気は飽和状態となり窓ガラスの室内側に結露します。(熱伝導率の低い樹脂フレームの複層ガラス窓は室内側のガラスが室内温度で温められるので結露しにくいようですが...) 夏の壁内結露は更に厄介です。 透湿性の低いビニールクロス等を壁紙に使用していることの多い現代の家屋では、長時間の冷房で室内壁が冷やされ、外気から壁内に侵入した高湿の水蒸気がビニールクロスの裏側でせき止められ、室内壁の裏側(壁内)に結露しすることがあり、蒸発量より結露量が多いと壁内に結露が溜まり構造駆体を腐らせる原因になります。 お家の快適性能と健康性能を高めるためには、調湿性や透湿性は無くてはならない要素なのです。 (セルロースファイバー断熱の実際の性能のご参考として、私の自宅兼ショールームで1年間計測した室内外の気温・湿度を掲載してますので是非ご覧下さい。) 下の動画は、お客様のお家の天井裏にセルロースファイバーを約30cm厚みで吹き込んだ時のものです。 下の画像は、私のお家にセルロースファイバーを吹き込んた様子を綴ったブログ画像を時系列的に掲載しました。



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南東2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅴ(温度測定追加)& 新秘密基地計画 Just Say I Love You❤ (Sun, 06 Jul 2025)
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚。:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ YouTubeよりコピー 今回は、2025年6月17日付けブログ「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅳ& 新秘密基地計画」の改訂版Vol. Ⅴで、同ブログで実施したベランダの打ち水効果を確認するために猛暑日に改めて温度測定しました。 計測日:2025年7月6日(日)相模原市南区=曇り時々晴れ/最低・最高気温=26℃・34℃ 《起床午前8時測定の室内外の温度/湿度⇓》 温度 湿度 最低湿度(時間/温度) 最高湿度(時間/温度) 室内 28.5℃ 63% 室外 29.0℃ 73% 55%(13:00-14:00/34℃) 91%(0:00/26℃) 差異 ‐0.5℃ -10P ☝蒸し暑い猛暑日に室内外の温度・湿度を計測していつも驚くのは、窓を全開にしている室内の気温は室外より少し低いのですが、湿度は室内の方が大分低いことです。 通常は除湿をしてない限り、温度が低い室内の方が相対湿度は高くなるはずです。 まして複数の人間が生活している室内では外気の湿気に加えて人間自身や炊事等で水蒸気を余計に発生するので室内の湿度の方が高いのです。 さて、室内の湿度が低い理由は? その答えは、相当名量の室内の湿気をセルロースファイバーが吸湿してくれたからです。 セルロースファイバーは自重の10%以上の水蒸気を調湿するので、例えば300kgのセルロースファイバーを屋根裏や壁内に吹き込むと、水換算で30リットル(30kg)以上の水蒸気を吸収したり放出したりできるのです。 何度も繰り返して恐縮ですが、本日7月6日(日)起床午前8時の室内温度は外気より0.5℃低い28.5℃でしたが、湿度は10ポイントも低い63%でした。 通常、気温が低いほど飽和水蒸気量は少なくなるので絶対湿度(単位空間1㎥中の水蒸気量)が同じであれば相対湿度は高くなるのですが、私のショールームでは室内温度が少し低いのに湿度も低くなっています。 起床時午前8時、扇風機も付けてない窓全開の室内は、湿度が63%と比較的低いので、風のない早朝の室内温度が28.5℃でも森林の中の別荘のような爽やかな朝でした。 でも、南東にせり出したベランダに直射日光が差し込むと、午前10時の床タイルの部分は52.5℃に上昇しました。 でも、ベランダに散水すると濡れた布部のベランダは33.7℃になりました。 今日の相模原市南区の午後1時の外気温度は34℃でしたが、保水性が増した布に約2時間間隔で4回/日の散水をした効果は絶大で、冷房を付けなくても窓を全開にして風機3台で清々しい一日を送ることができました。 非接触型の温度測定器で、直射日光が当たったベランダのタイル表面温度を測定、午前10時で52.5℃(散水前)と、素足だと火傷する程です。⇓


《以下は2025年6月17日付けブログの改訂版です》 私の自宅兼ショールームの2階南東ベランダは少し幅が広いので、夏は直射日光で火傷するほどタイルが高温になります。 なので、布を敷いて散水し、気化熱効果(打ち水)で冷却する試みを始めました(以下の3つのブログで紹介) 晴天の夏は35℃越えの猛暑が当たり前になりつつ有る昨今ですが、試行錯誤しながらも、私のベランダ気化熱対策は今年で4回目となりました。 2022年7月6日 「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!」 2022年7月30日「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅱ」 2024年8月7日「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅲ」 2025年6月17日「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅳ」 昨年(Ⅲ回目)は、ベランダにスダレと黒い布を張って日陰効果を確認し、その有り難さを実感しました! 直射日光の当たる部分は散水前の乾いた布の上だと本当に火傷する熱さですが、散水するとぬるいお湯位に感じ、スダレで日陰になった足元ではひんやり冷たささえ感じました。 散水効果の温度変化計測は2022年7月30日付けブログ「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅱ」を見ていただくとして、今年の改定版は以下の通りです。 第三段では、ベランダにスダレと黒い布を張って日陰効果を確認し、その有り難さを実感しました! 直射日光の当たる部分は散水前の乾いた布の上だと本当に火傷する熱さですが、散水するとぬるいお湯位に感じ、スダレで日陰になった足元ではひんやり冷たさえ感じました。 散水効果の温度変化計測は2022年7月30日付けブログ「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅱ」を見ていただくとして、今年の改定版は以下の通りです。 1.昨年スダレとして使った大きな黒い布はベランダに敷くことにしました。 2.ベランダの奥は布を敷かずタイルのままにして毛布等を高温乾燥させるスペースとして敢えて残しました。(これで、見栄えも少し改善されたような気がします。) 3.スダレはもう少し暑くなったらサッシ枠レールを利用して取り付ける予定です。









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