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DIYで巨大ドームハウス！Vol.Vol. Ⅰ（未曾有編） 2022年8月21日

DIYで巨大ドームハウス！Vol.Vol. Ⅱ（EX部壁を吹込み施工編） 2022年8月21日

DIYで巨大ドームハウス！Vol. Ⅲ（問題解決偏） 　2022年12月1日

高さが3階建て程もある巨大ドームハウスを、ご家族で一致団結してＤＩＹで建てられているお施主様。湿気が気になるので、断熱施工を調湿性のあるセルロースファイバーで行いたいとのお問い合わせを、昨年夏に頂きました。

詳しい経緯は上記三つのブログを読んで頂くとして、今回はセルロースファイバーの吹込み施工が一段落したので、お施主様にお貸ししていた吹込み機等をご返却頂けるとのご連絡があり、旦那が本日搬出させて頂きました。

お施主様から頂いた画像や旦那が撮った画像をみると、息子様方が巨大ドームの内側にセルロースファイバーをしっかり吹き込まれた様子がうかがえます。

沢山の方々が見学に来られたそうですが、中でもお世話になっているドームハウス アドバイザーの関係者の方は、敷地が見つかり次第ご自分のドームハウスを建築されるとのことで、セルロースファイバーについて質問されたそうです。

窓や電気配線の関係でセルロースファイバーをまだ入れられない箇所があり、そこは後々工夫しながら施工されるそうです。

丘の上に建つドームハウスから下る私道に接する公道の真向かいには芝生の広場があり、ご覧のような美しい富士山が拝めます。

同広場は近隣にあるカフェ経営者様のお土地で、イベント時には駐車場になるそうです。

贅沢の極みですね。

富士山麓に建設中の高さが3階建て程もある巨大ドームハウスの内壁に、調湿性能の秀でたセルロースファイバー断熱材をお施主様はDIYで吹き込まれました。

新聞紙を綿状に解しホウ酸を20％程混入したセルロースファイバーは、バーナーで燃やしても炭化するだけで燃え上がらず、カビ・ゴキブリを抑制、断熱、調湿、蓄熱、防カビ、防虫、防炎などの機能性を持った理想の断熱材です。

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