（施工事例）うちは無垢のフローリング　　　　　　　　　　バビロンの河♪

２年前の夏、軽井沢への旅行の際に群馬の下仁田にある原製材㈱さんに立ち寄り無垢杉のフローリング材の手配をお願いしました。

そしてやっと、写真のような素敵なフローリングを私のショールームに使うことができました。

いろいろ見させて頂いて原製材の無垢材は、遠赤外線で芯から乾燥させるので湿気に対して比較的安定した形状を保ち、あばれない無垢材を標ぼうしていました。

今回はヘーベルハウスで家を建てましたが、いつか無垢材で小さな別荘を建てるのが私の夢です。（勿論、断熱材はセルロースファイバー！）

候補地は長野の佐久や東御市、神奈川の箱根かな？

去年の８月２４日「浅間サンライン」のブログや、１２月１６日「箱根へ行ってきました」のブログで感想を書きましたが、実はこの夢を実現させるためのロケハンが目的でした。

フィトンチッドとマイナスイオンに包まれた無垢材の家は、私の余生をより充実させてくれることでしょう。

近頃は東大の新卒でも「木こり」になる若者がいたりして、自然の山々の中で働いたりお弁当を食べたり、また小さな木を手塩に掛け育てながらその木が永い年月をかけ大木になっていく、その悠久な時の流れと自然が心を癒してくれるのか．．．

「木こり」という職業が人気なんだそうです。

その人気に伴い職人さんたちの社会保障制度も整えられてきたようです。

そういえば旦那も木こりになりたいと言った事があります。

私は「えー！」っと驚きましたが、木が大好きな彼には冗談ではなかったようです。今でも聞くと「いいね！」と言いますしね。

余談ですが、原社長は昨年11月の町長選挙に出られ見事当選されました。

多忙な公務に追われながらも、約束通り本年４月に下仁田から大型トラックで

杉と桧の無垢フローリング材を手配して頂きました。

本稿で改めてお礼を言わせて頂きます。

今回のショールーム計画を通して、原製材さんのような良い素材をリーゾナブルな価格で提供してくれる多くの会社様と出会うことができました。

本当に感謝です！

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