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これは女性の失恋を歌った曲。 女の人は1つや2つ、失恋したほうが素敵な気がします。
今年も私の大好きな清里高原に行って来ました。
2021年9月28日のブログでご紹介したように、感慨深い旅にしてくれたペンション「ドライブ気分」に巡り合い、私としては珍しく観光のレポートが二番目になってしまいました。
それ程、「ドライブ気分」は魅力的でした。
天体大好きのオーナーと気さくでお料理好きの奥様が運営する昭和の香りのするペンション、美味しい欧風コース料理もさることながら、オーナーご夫婦のホスピタリティ満載の思い出深い旅になりました。
で、今回の観光コースは...
(初日観光)
(二日目観光)
松原湖→帰途
今年初のぶらり旅も清里高原がメインで、松原湖や道の駅っぽい地元のお店を+αで楽しむ感じでした。
でも、おまけもなかなか魅力的です。
相模原を早朝に出発し、前回同様ひんやりと朝の清々しさの残る清里に午前11時頃到着。
代わり映えのしない旅の始まりでしたが、今回は清泉寮の牧場の上でノ~ンビリ時間を過ごしました。
ちょっと寒くなったので木のベンチにマットを敷いてストールを羽織り、八ヶ岳連峰をずぅ~っと眺めてました。


いい加減八ヶ岳の山影が目に焼き付いたので、清泉寮を下った国道入り口付近に有る「萌木の村」へ。
今回は、いつもの北ゲートでなく南ゲートに車を駐め「オルゴール博物館」や「紙わざの店」などを見て、北ゲート方面に移動するコース。

こちらは南ゲートを入って直ぐ左にある「紙わざの店」です。
お店の奥で女性の方が作品を作ってました。
お聴きすると、ペーパークラフトは独学だとか。
ナイフはあまり使わず、通常は普通のハサミを使うそうです。
それにしても、こんなに細やかなペーパークラフトを普通のハサミで切れるの?と驚くばかり!
下の作品は圧巻でした。


こちらは南ゲート正面奥の「オルゴール博物館」。




内階段を上って中二階はオルゴール博物館、半地下へ降りるとオルゴール販売店になってました。
千円前後のオルゴールから何百万円もするものまで、多種多様な素敵な品が販売されてました。
さらに地下1階へ降りると楽器?が展示されてるようでした。
(画像はありませんが...)

余談ですが、右の画像はオルゴール博物館の左隣、小さなガーデンカフェ「フェアリーテイルズ」です。
小さな建屋の両脇に、大きな木が生えている様が目についたので思わず撮っちゃいました。
ピーターラビットが今にも草陰から出てくるような、そんな感じ...
そういえば、私の夢はブログに書いたように、森の中に半地下の小さなお家を建てて自然を愛でることなんです。
もちろん、セルロースファイバーで断熱と防虫・防音をしっかり施し、窓はハッチタイプの三重ガラス窓を使用するので、半地下の地熱と相まって一年中快適。
私の半地下の小さな別荘は、両脇を大きな木に囲まれた、こんな感じに建てたいと思いました。

「萌木の村」南ゲートから北ゲート方面に移動し、いつもの猫の店「ル・シャ・デ・ボワ」に寄りました。
入り口脇の無垢の木ベンチに寝そべる子猫ちゃん、これ粘土です。


長い石畳の小道奥にあるのは、私の大好きなマニーローズの陶磁器が豊富なお店「メイフェア」。
マニーローズはもう生産中止になったので、これらは貴重品です。
デフォルトなローズ柄と、軽いけど肉厚のぽてぽて感がカントリーチックでいいですね。(上段の右から2番目のキャニスターや、2種のティーポットがかわいい)
その他、ビンテージもののテディーベアや、好みの香りをブレンドしたオリジナルアロマの販売もしてくれます。(写真では小さく見えますが、3階まである洋館なんです)


萌木の村の奥にある、散歩コース終点が「滝見の丘」です。
そこからの眺めが下の動画。
遠くの滝なのに、マイナスイオンがほとばしる音がここまで聞こえます。
ペンションに向かう途中に寄った松原湖。
黄昏時のせいか、数年前に来た時より寂しげでした。う~ん、でも素敵...

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2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅳ& 新秘密基地計画 Just Say I Love You❤ (火, 17 6月 2025)゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚。:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ YouTubeよりコピー 私の自宅兼ショールームの2階南東ベランダは少し幅が広いので、夏は直射日光で火傷するほどタイルが高温になります。 なので、布を敷いて散水し、気化熱効果(打ち水)で冷却する試みを始めました(以下の3つのブログで紹介) 晴天の夏は35℃越えの猛暑が当たり前になりつつ有る昨今ですが、試行錯誤しながらも私のベランダ気化熱対策4回目となる本年度版をご紹介します。 2022年7月6日 「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!」 2022年7月30日「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅱ」 2024年8月7日「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅲ」 第三段では、ベランダにスダレと黒い布を張って日陰効果を確認し、その有り難さを実感しました! 直射日光の当たる部分は散水前の乾いた布の上だと本当に火傷する熱さですが、散水するとぬるいお湯位に感じ、スダレで日陰になった足元ではひんやり冷たさえ感じました。 散水効果の温度変化計測は2022年7月30日付けブログ「2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅱ」を見ていただくとして、今年の改定版は以下の通りです。 1.昨年スダレとして使った大きな黒い布はベランダに敷くことにしました。 2.ベランダの奥は布を敷かずタイルのままにして毛布等を高温乾燥させるスペースとして敢えて残しました。(これで、見栄えも少し改善されたような気がします。) 3.スダレはもう少し暑くなったらサッシ枠レールを利用して取り付ける予定です。









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屋根裏断熱は最も効果的!Vol.Ⅱ改定版 NIGHTS OVER TOKYO♪ (Wed, 28 May 2025)
You Tubeよりコピー 2019年6月15日のブログ「屋根裏断熱は最も効果的!」でお話したことに加えて、私がショールーム兼自宅で8年近く暮らして感じたことを今回はお話します。 屋根裏をセルロースファイバーで断熱すると、夏の猛暑日でも木陰にいるみたいに天井からの輻射熱を大幅に低減してくれるので、数ある断熱箇所(壁や床下等々)の中でも屋根裏断熱は室内の快適性を改善する効果が一番高いと上述のブログでお話しました。 私のショールームの屋根裏には、約30㎝厚みでフカフカのセルロースファイバーを吹き積もらせています。 そのお陰で、夏季の灼熱の太陽熱で熱く焦がされた屋根から室内に向けて発する高温の輻射熱が室内で感じられず、窓を全開にして扇風機で室内に爽やかな風を通します。 そのため、最高気温が35℃以上でない限り夏でも冷房なしで扇風機で涼を取れます。 流石に外気温度が35℃以上だと扇風機の風が生暖かくなり、日中はシャッターを閉めて冷房を23℃に自動設定して述べ1時間30分程つけますが(30分間付けて1時間後に再度付ける感じ)、31畳の2階の居間は冷房を付けて15分程で寒くなるくらいです。 夏季は、主に夜間の室内活動(人体、調理、風呂等々)から発する湿気を屋根裏のセルロースファイバーが吸収し、太陽光線が屋根に降り注ぐ日中に屋根裏のセルロースファイバーが吸湿した水蒸気が太陽の輻射熱を吸収します。 まるで雲が太陽の熱エネルギーを吸収して曇りの日は暑さが和らぐのと同じみたいです。 つまり、夜間にセルロースファイバーが吸湿した水蒸気が、昼間に太陽熱エネルギーを吸収し活発に浮遊し始めると、屋根裏空間に水蒸気が充満して太陽の輻射熱を雲のように吸収し続け、その後、さらに激しく運動する水蒸気分子は屋外へ逃げて室温を下げてくれます。 冬季は、室内暖房で暖められた湿度の高い暖気が上昇しますが、屋根裏に吹き積もったセルロースファイバーが同水蒸気を吸湿し蓄熱すると共に、隙間なく吹き積もったセルロースファイバーが上昇気流をブロックするので室内は暖かく保たれます。 自重の13%もの水蒸気を調湿するセルロースファイバーは、他の断熱材や建材にはないダントツの調湿性能を持ち合わせています。 私は、ヘーベルハウスで造ったこのお家で8年近く暮らし、軽量鉄骨造りという断熱的にハンディのある建築構造ですが、ヘーベルハウスから引き渡し後にセルロースファイバー断熱施工を無理やり行うという、断熱施工としては間欠部分の多い不完全な状態にありながらも、これだけの断熱性のを発揮するセルロースファイバーに驚きます。 熱伝導率だけを見れば、ウレタンフォーム0.024に対しセルロースファイバーは0.04で一見劣りしますが、熱貫流率U値は空気を繊維間に多く蓄えたセルロースファイバーが0.5に対しウレタンフォームは0.53とセルロースファイバーの方が実際の断熱性能は高いのです。 加えてセルロースファイバーは、この数値だけでなく、新聞を綿状にほぐしているので驚くほど調湿機能を持っていて、上述のようにセルロースファイバー内の水蒸気が蓄熱したり輻射熱を吸収したりするので期待した以上に快適に暮らせています。 それに、セルロースファイバーの一番の長所は無類の調湿性能で結露を防止してくれることです。 結露は万病の元と言われるカビを発生させるだけでなく、家屋の柱等の構造材を腐らせて日本の住宅を短命にしてきました。 昔の家は気密性が低く室内外の温度差が小さかったため結露とカビが発生しにくかったので、本物の無垢材を使った古民家は100年以上長持ちしています。 しかし、気密性を重視する現代の家屋は、夏と冬に室内外の温度差が大きくなり(夏の室内は涼しく冬の室内は温かい)は、結露が発生し易いのです。 結露の発生原理は、空気中の水蒸気が温度の低い面に当たると飽和状態になり気体から液体になることです。 冬の結露を例に取ると、温かい室内空間に蓄えられた絶対湿度の高い水蒸気が外気で冷やされた窓ガラス表面の室内側で飽和状態となり結露します。 夏の壁内結露は更に厄介です。 透湿性の低いビニールクロス等を壁紙に使用していることの多い現代の家屋では、長時間の冷房で室内壁が冷やされ、外気から壁内に侵入した高湿の水蒸気がビニールクロスの裏側でせき止められ、室内壁の裏側(壁内)の面に結露しすることがあり、蒸発量より結露量が多いと壁内に結露が溜まり構造駆体を腐らせる原因になります。 お家の快適性能と健康性能を高めるためには、調湿性や透湿性は無くてはならない要素なのです。 (セルロースファイバー断熱の実際の性能を知るご参考として、私の自宅兼ショールームで1年間計測した室内外の気温・湿度をご参照下さい。) 下の動画は、お客様のお家の天井裏にセルロースファイバーを約30cm厚みで吹き込んだ時のものです。 下の画像は、私のお家にセルロースファイバーを吹き込んた様子を綴ったブログ画像を時系列的に掲載しました。



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